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手のひらの自然 小倉百人一首 京菓子展 2017

October 17, 2017

ギャラリーのある中立売通から、一筋下がった上長者町通。 烏丸通でいうと、KBS京都放送局の北側の通りに面して建っている有斐斎弘道館。 京都らしく、通りから見えるのは、門の幅いっぱいの細い路地です。 その路地を通って中へ入ると、思いのほか広い邸宅があります。

今月21日から、この有斐斎弘道館で、「小倉百人一首」をテーマに公募された和菓子の展覧会が開かれます。 実は、友人が入選したそうで、今年は、ぜひ、見に行かねば・・。 呈茶もあるそうですので、やっぱり、そちらがメインになるのかな・・・。

京菓子展”手のひらの自然 小倉百人一首” はこちら

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エルンスト・ザイラー追悼コンサート

September 23, 2017

国内外で幅広く活躍されていた、ザイラーピアノデュオ。 そのエルンスト・ザイラーさんが、この春亡くなられました。 

京都市内から、少し離れた胡麻という村に移築された、古寺「かやぶき音楽堂」で、毎年のように演奏会を開かれていたお二人。 既成のホールにはない開かれた場所での演奏は、特別な響きをもつものでした。「晴れたら畑を耕し、雨が降ればピアノを弾く」とおっしゃっていたザイラーさん。 初めて出会った頃、スーパーのトマトしか知らなかった私は、畑のトマトをもいで、「熱い!」とびっくり! 笑われたことを思い出します。

来週、25日、そのザイラーさんの追悼コンサートがひらかれます。 デュオで、活躍されていたカズコさんと、お嬢さんのキオさんとの、ピアノとヴァイオリンのDuoコンサートだそうです。 キオさんは、小さなころから、とても可愛らしく利発なという言葉がぴったりのお嬢さん。 今は、スイスを拠点にバイオリニストとして活躍されているそうです。 音楽家の血筋が続き、きっと、エルンストさんも、安心されていることでしょう。

コンサートの詳細については、こちら
「ドイツの魂」エルンスト・ザイラー追悼コンサート

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ブリューゲル「バベルの塔」展

July 26, 2017

ブリューゲルの”バベルの塔”。 学校の教科書にも載っていた有名な絵ですね。 16世紀当時の建物が、そのまま巨大な塔になる様が描かれていて、何とも印象的です。

画集にも、よく出てくるこの絵ですが、間近にみると、ビックリするほど緻密に描かれた細部、それでいて、壮大なスケール感に圧倒されました。 画集で見ていた時は、夕日でも当たっているのかと気にも留めなかった、左から塔の上にかけての赤い色。 実は、大きな塔の中でも、新しく作られた部分の、新しい煉瓦の色で、そういった細かい視点にいちいち、納得したり、驚いたり。 描き込まれた人々の動きそれぞれも、現実的で面白く、いつまでも見ていて飽きない絵でした。

そういえば、このミクロとマクロの視線。 現代の画家、池田学展でも感じたこと。 16世紀の画家と現代の画家。 出来上がった絵は、全く違うものですが、共通点を感じてしまう興味深い一日となりました。

ブリューゲル「バベルの塔」展は、こちら

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技を極める -京都国立近代美術館

May 23, 2017

“グランサンク”と呼ばれる、パリの老舗宝飾店のなかでも、華やかで女心をくすぐるデザインが秀逸な、ヴァン クリーフ&アーペル。 私たち、宝飾業界の者にとっては、ミステリーセッティングと呼ばれる、爪を使わずに、宝石だけでセッティングする技法を生み出したジュエラーとして、知られています。 写真のルビーで作られた花びらの部分がそれですね。

今、そのヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーと、日本の工芸を対比して展示し、それぞれに極められた技を紹介する展覧会が、京都国立近代美術館で、催されています。 西洋の美術品と比べると、日本のものは、どうしても繊細すぎて、淡白に感じられることが多いように思いますが、七宝や金属工芸に限らず、なかなか、面白いものが、セレクトされていて、興味深く思いました。

ジュエリーという視点でみると、もう少し、テイストをまとめてほしかった気もしますが、反面、いろいろと見られる・・と言う楽しみもあったような。 何度見にいっても、楽しめそうな展覧会。 8月6日までです。

〝技を極める” のサイトはこちら 

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KYOTO GRAPHIE 2017

May 06, 2017

今年のゴールデンウィークは、9連休という方も多いのでしょうか。 最高の季節を思う存分楽しんでいらっしゃることと思います。 

御所西ギャラリーでのジュエリー展には、大勢の方にお越しいただき、どうもありがとうございました。 今回は、チタンのジュエリー作家、小宮さんのカラフルなジュエリーがとても楽しく、今までとは少し違ったジュエリーの一面を、お楽しみいただけたのではと思っています。

と、ホッとしていましたら、あっという間のゴールデンウィーク。 京都では、今や毎年恒例となったKYOTO GRAPHIE の、展示があちらこちらで、行われています。 ギャラリーの一筋北の通りにある、虎屋 京都ギャラリーでも、Theater of Love フランス国立ギメ東洋美術館の写真コレクションが公開されています。 我々日本人にとっては、どこか懐かしい光景が、写真におさめられていて、興味深いです。 スーパーモダンな写真の世界とともに、芸術でもあり、記録でもある写真の一面。 お隣のとらや茶寮で、ゆっくり出来る立地も、嬉しいですね。

京都グラフィーのサイトはこちら http://www.kyotographie.jp/ 

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静かにドラマの始まる月

December 15, 2016

12月と言えば赤。 空に舞う雪。 暖かく輝くゴールドの煌めきですね。

中央のネックレスは、火のシリーズのブローチをオメガネックレスに通して、チョーカーのようにセットしたもの。 その日のスタイルによって、ジュエリーも、いろいろな形で楽しみたいものです。

さて、そのネックレスのかかっている白い箱。 合わせ鏡に映る影のように、ずっと奥まで丸い形が続いているのが、ご覧いただけるでしょうか。 アートで何かと話題の、ホテルアンテルーム京都にも作品が展示されている、井村一登さんの作品です。 現代アートのもつ浮遊感がとても好きで、この作品の不思議でクールな感じが気に入ってます。 これは、ウインドウに入る、小さなサイズですが、またいつか、もっと大きな作品を作ってもらえたらいいなと思っています。

昨夜、ウインドウの写真を撮っていたら、通りがかりの男性が、“いつも楽しんで見てますよ” と、お声がけ下さいました。 スタッフと一緒に、毎回どんな風にしようかと、悩んでますが、とっても、嬉しかったです。

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JEWELS ムガール皇帝とマハラジャの宝石

November 05, 2016

ジュエリーというと、ヨーロッパ、そして、中国や韓国の皇帝や貴族が身に着ける華やかな宝飾品を目に浮かべますね。 つい、忘れがちなのが、どこよりも多彩な宝石に恵まれた国インド。 自国で宝石がふんだんに採れた時代があり、マハラジャという大きな力をもったパトロン?にも恵まれたインドの宝飾品は、長い歴史を誇っています。 日本国内でも、宝石を扱う人というと、インドの方にお目にかかる機会も多く、国際的な展示会に行くと、かなりの数のインド人が宝石を扱う仕事をされていて、そのお国柄を感じずにはいられません。

今回の“JEWEL”展。 マハラジャに愛されたジュエリーというだけあって、どれも逸品揃い。 宝石の質と大きさ、美しさ、どれをとっても、めったにお目にかかれないものが、集められていました。 これだけ揃うと、贅沢だとか、そういうことを超えてしまいますね。

インド占星術では、誕生日で、自分を守ってくれる宝石がわかるのだそうです。今も、お守りとして、日常的に着ける風習が残っているのだとか。 お守りになる宝石が何か!って、とっても気になりますね。

 

JEWELS のサイトはこちら

http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/tp2016au1.htm

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河井寛次郎展

October 04, 2016

学生時代、決して真面目な生徒・・ではなかった私。 でも、授業内容が高校時代とは変わって、専門的になる分、とても興味深く、中でも、博物館学芸員を育てる目的で設置された、博物館学は、実習も多く、毎週楽しみな授業でした。 普段は目にすることのできない美術館や博物館の舞台裏をみたり、現場で調査をしたり。 同級生でも、驚くほどの知識や経験の持ち主がいたりして、目を丸くしたことも、何度もありました。

当時、その担当教授の元で勉強をされていたのが、河合寛次郎のお孫さんである珠江さん。卒業して、ひょんなことから、また、お目にかかることになりましたが、いつお目にかかっても、穏やかで、優雅な雰囲気が憧れの方。 いつも時間に追われて、ドタバタしているわが身を振り返ると、どうしてあんな風にしていられるのか、不思議に思えるほどです。 お祖父さま譲りなのでしょうか。

寛次郎については、まだ学生の頃から、陶芸について研究に研究を重ねてこられた方だと知り、より尊敬の気持ちが深くなった展覧会でした。 作ることが楽しくてしかたのない人。 「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今」 寛次郎の言葉です。 みんな、蕾を咲かせたいですね。

美術館「えき」KYOTO       http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1610.html

 

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DUO PENQUIN RECITAL

July 23, 2016

菅野雄太さんと佐々木賢二さんの、ピアノとチェロのデュオコンサートが、西宮の兵庫県立芸術文化センター、神戸女学院ホールで、8月12日金曜日19時から開かれます。 ”デュオ・ペンクィン・リサイタル”

お二人とも、高校一年生から、渡米されて研鑽をつまれてきました。 菅野さんは、カンザス大学演奏家博士課程をティーチングアシスタントとして、佐々木さんは、シビックオーケストラオブシカゴで、首席をつとめておられます。 佐々木さんは、あのヨーヨーマと、一緒に演奏したこともあるそうで、彼の公式フェイスブックにも、写真が載っていました。

真夏の夜、夢のような一夜を過ごしてみませんか。

 

DUO PENQUIN RECITAL    兵庫県立芸術文化センター

神戸女学院小ホール

2016年8月12日(金)19:00開演

チケットのご予約お問い合わせは duo.penquin@gmail.com

 

Yo Yo Ma さんのサイト 右隣で演奏しているのが、佐々木賢二さん https://www.facebook.com/YoYoMa/photos/a.10150104959961337.297774.80753646336/10153864758096337/?type=3&theater

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ダリ展

July 21, 2016

奇想全開、と副題のついた京都市立美術館のダリ展。 絵画をはじめ、版画、舞台装置、映画など、あらゆる分野で、すぐそれとわかる個性を発揮した芸術家ダリの展覧会です。 彼の作品の中でも、ジュエリーは独特で、今回も少ないながら、展示があるらしく、とても楽しみにしています。 もう、すんでしまいましたが、18日には、”シュールなブローチをつくろう!” というワークショップもあったそう。 行ってみたかったです。 シュールなブローチって、どんな感じでしょうね。

京都文化博物館では、同じダリの版画展。 二か所巡って、どっぷりと、不思議なダリの世界にひたってみては?

 

京都市美術館    https://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/exhibition/2016_3_fiscal_Dali.html

京都文化博物館   http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/salvador_dari2016/

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ポール スミス展と、ル・テアトル・ディオール展

June 20, 2016

6月に入って、なんとも蒸し暑い日々の続く京都。

そんな毎日に、カラッと明るく楽しい気持ちを届けてくれたのがポール・スミス展です。 ファッションだけにとどまらず、毎日が楽しく、心を自由に解き放てる、そんな彼のクリエイション。 デザインって、楽しいですね。

そして、同じファッションの世界でもう一つ。 ディオールの軌跡を紹介するル・テアトル・ディオール展。 エレガントなドレスというと、一番に頭に浮かぶブランドですが、時代を経ても色あせない、そんなドレスが50点以上のミニチュアで、再現されています。

表現はちがっても、どちらもデザイナーの才能や世界観をリアルに感じることのできる展覧会。 ぜひ、ご覧になってください。

 

ポール・スミス展のサイトは、こちら      http://paulsmith2016.jp/outline.html

ル・テアトル・ディオール展のサイトは、こちら  http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/dior/index.html?banner

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Frank Gehry --I have an Idea.

January 28, 2016

以前にもご紹介したことのある 建築家フランク・ゲーリー。 彼が設計したパリ、ブローニュの森に建てられた〝フォンダシオン ルイ ヴィトン” は、ファッション雑誌などにも、何度も取り上げられ、ご覧になった方も多いと思います。 今回もまた、複雑な屋根と壁のハーモニー??が、やっぱり彼独特。 このなんともややこしいデザインを、建築物として建ててしまうなんて、大変なエネルギーと、リーダーシップの持ち主だと想像できますね。

2月7日までですが、ミッドタウンガーデン内の、21_21design sight で、そんな彼の仕事を、模型や映像を通して覗き見ることができます。 ゛I have an Idea” アイデアを思いつくのも、大変なことではありますが、実は本当に楽しいこと。・・そして、それを、形にして見せてしまうパワー! 

トラックの運転手や、陶芸など、寄り道をしながら、今の職業についた彼。 そんなところも、とても共感できるところです。いくつになっても、どんな境遇であっても、いつか自分の道を見つけられる。 そんな人生を見せられると、とても力づけられますね。

「建築家の役割は、人を力づけ、生活を豊かにし、物事がよくなると希望を与えることだ。 彼らに関わるのだ。 これは、建築家としてだけでなく、人としての責任だと思っている。」 彼の言葉ですが、そのまま、ジュエリーにあてはまります!! 皆様が、ジュエリーを手にすることで、そんな気持ちになっていただけますように。

下の写真は、彼デザインの段ボールを使った椅子。 不思議な感触で、しっとりと、座り心地が良かったです。 彼のインタビューもぜひ、ご覧になってください。

 

フランク・ゲーリーのQ&A セッションは、こちら   http://www.2121designsight.jp/documents/2016/01/FG-gehry-interview-vol1.html

フォンダシオン ルイ ヴィトンのサイトはこちら   http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/the-foundation/the-fondation-louis-vuitton#/home

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Ann Lislegaard  アン リスゴレー

November 26, 2015

京都国際現代芸術祭2015、PARASOPHIA をご覧になった方は、覚えていらっしゃるかもしれませんが、ノルウェー出身の、アン リスゴレーさんのインスタレーションが、12月25日まで、京都芸術センターで、見ることができます。

仮想世界を創出する・・とか、説明を聞くと、なんだか、難解な気がしますが、今の時代ならではの、不思議な体験、感覚が味わえます。 不気味な雰囲気は苦手ですが、インスタレーションでしか表せない、現代感覚が、とても好きです。

リスゴレーさん自身も京都を体験されて、いろいろと、感じるところがあったそう。 雰囲気のある、美しい方でした。

ANNE LISLEGAARD exhibition  “SHADOW YA YA” ~Dec.25. 3D animation and film installation. Experience the different dimensions of the imaginary world.

京都芸術センターのサイトはこちら  http://www.kac.or.jp/events/16768/

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ダニール・トリフォノフ Danil Trifonov

October 29, 2015

イチョウの葉がほんのりと色づいて、透明な空気が、気持ちを癒してくれる 秋。 心を解き放って、ゆったりと音楽に身をゆだねるのにも ぴったりの季節ですね。

思わずうめいてしまうような演奏・・って、ご想像いただけるでしょうか。 左手だけで、ゆっくりと始まるブラームス編曲のバッハから、始まり、じわじわと、そして、ぐいぐいと引き込むその演奏。 ブラームスによるパガニーニの変奏曲に至っては、超絶技巧も、確かに素晴らしいのですが、何より、一音一音がしっかりと際立ちながら、曲として、聞くものの気持ちを掴み取るパワーに、ノックアウトされてしまいました。 ピアノから、こんな音がでるんだ!と、改めて気づかされ、感動しました。

ショパン国際コンクール3位、ルービンシュタイン国際ピアノコンクール、チャイコフスキー国際コンクール優勝と、華々しくデビューしたトリフォノフ。 友人にぜひ行きましょうと、誘われなかったら、きっと、まだまだ若い人だし・・・なんて、軽く考えていたかもしれません。 友人の息子さんは、アメリカでトリフォノフと共演したことがあるそうで、その彼のお薦めでもありました。

若干24歳。パンフレットやCDの写真は、なんだかクールで、アンニュイな大人の男性に写っていますが、演奏からはとっても力強く、パワフルで、しかも、人生を楽しむ躍動感のようなものが感じられて、とても魅力的でした。 音楽は、語れるほど、良くは知らないのですが、とても素晴らしかった!と、皆様にお伝えしたいです。

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琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る

October 18, 2015

琳派誕生400年記念ということで、京都の街では、あちらこちらで、琳派がらみのイベントが行われています。 その、ご本家ともいえる、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳ら、異彩を放つ芸術家たちの大規模展覧会が、京都国立博物館で行われています。

なかなかのボリューム! そして、分野ごとに、興味をひくセレクト!と、この展覧会にかける博物館の思い入れを感じる見応えたっぷりの展覧会でした。 光琳らの偉業を、今更私などが説明するのも、と思いますので、ぜひ、お出かけになることをお薦めいたします。

博物館、公式キャラクターのトラりん! ゆるキャラ流行りというものの、とうとう、ここまで・・ですね。 トラ皮模様の、とらや特製羊羹は、ニヤリとしてしまうそれらしい出来栄えで、つい、手が伸びそうです。 トラりんのサイトには、プロフィールまで書かれていて、とってもお茶目。 ブログやツイッターは、まだのようですが、何が書かれるのか、今から楽しみです。

食べる琳派では、他に、京カフェ コムサの「雷神」タルトが、なるほど!のデザイン。 その上、美味しそう~♡ということで、芸術の秋というよりは、やっぱり、食欲の秋・・・・、という、いつもながらのオチでした。

 

京都国立博物館のサイトはこちら
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

公式キャラクタートラりんのサイトはこちら
http://torarin.jp/

京カフェ コムサの案内はこちら
http://www.fashion-press.net/news/gallery/14773/252975

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ニュイ・ブランシュ京都2015

October 01, 2015

京都と姉妹都市のパリ市が、毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典 「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」。 それに合わせて、今年も、京都市内各所で、日仏の現代アートを楽しむイベント、「ニュイ・ブランシュ KYOTO~パリ白夜祭への架け橋~―現代アートと過ごす夜―」が開催されます。パフォーマンスや展示、プロジェクション・マッピングなど、現代アートならではの多彩なプログラムがたくさんあって、どこへ行こうか迷うくらい。

その上、今年のニュイ・ブランシュのテーマは「ファッション」。 ジュエリーとは切っても切れないファッションが、どんな風に現代アートに表現されるのか、興味しんしんです。

 ニュイ・ブランシュ京都2015のホームページはこちら  http://www.nuitblanche.jp/

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ガラスの茶室-光庵 吉岡徳仁

May 10, 2015

以前にも書いたことのある、将軍塚。 御所のギャラリー近辺からは、30分ほど。つつじの美しい蹴上を通って、山へ分け入ったところにあります。 そこに、昨年できた青龍殿の舞台。 有名な清水寺の舞台の5倍もあるそうで、広々と京都の街に向かって開けたこのスペースは、京都にあって 意外な気がするほどの広い空間でした。

そして、この大きなこのスペースに、据え付けられたのが、吉岡徳仁さんデザインのガラスの茶室。 吉岡さんらしい、想像力をかき立てられるデザインですね。 躙り口の扉のディテールなど、考え抜かれた形が、あくまでもシンプルに美しく、たぶん、技術的な面でも、面白いのではという気がしました。

私としては、緑や水の近くに置いてみたい。 木漏れ日や、水の流れを感じながら、部屋でありながら、外部でもある、そんな空間を味わってみたいと思いました。 ガラスのベンチ、ウォーターブロックは、かなりの暑さにもかかかわらず、座ると、ひんやりと冷たく、こういう五感へのうったえ方も面白く感じました。

吉岡徳仁さんのホームページはこちら  http://www.tokujin.com/

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Taisuke Kinugasa そして PARASPHIA

May 03, 2015

PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭2015が、 京都市美術館、京都府京都文化博物館、そして、出町柳の鴨川デルタや、堀川団地などで、開催されています。 このゴールデンウィークには、多くの方が、京都にお越しになっていると思います。 歴史ある京都の文化遺産とともに、世界中から集められた トップクラスの現代芸術にも、ふれてみられたら、いかがでしょうか。

そして、そのPARASOPHIA後援のもと、多くの作家の作品展も行われています。 今回は、中でも、カラフルな色彩が気持ちを明るくさせてくれる、衣笠泰介さんの、展覧会をご紹介したいと思います。様々なコンクールで受賞を重ねてこられた衣笠さん。 近年、海外での活躍も、目覚ましく、メーカーとのコラボレーションも、積極的に行われて、どんどん、その活躍の場を広げていらっしゃいます。 鮮やかな色彩と、自由な発想に新鮮な驚きや楽しさを感じさせてくれる彼の作品。 10日までです。 ぜひ、ご覧になってみてください。

Gallery little house のHPはこちら  http://gallery-littlehouse.on.omisenomikata.jp/

PARASOPHIAのHPはこちら  http://www.parasophia.jp/

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ハイメ アジョン

February 28, 2015

スペインの陶磁器ブランド、リヤドロ。女らしく優しいイメージのブランドですね。 写真はその、リヤドロの「The Guest」シリーズ。 アーティストでデザイナーのハイメ・アジョンがデザインしたキュートでユニークな大小のフィギュアに、さまざまな ゲスト=クリエイターが彩色を施すという 限定の企画商品だそうです。

可愛い~~!(って、何にでも、あんまり言いたくないのですが) 素敵ですね! 今までにも、バカラやフリッツ・ハンセン、カンペールなど様々なブランドで、いいなぁと思ってなんとなく見ていたプロダクトが、実は彼のデザインだったということに、いまさら気が付いて、ちょっとドキドキしています。彼ならではの世界観。すっきりとクールなようでいて、ユーモアと、ちょっとした毒?が、ツボですね。ハートをわしづかみされています。

リヤドロのサイトは

こちら  http://www.lladro.jp/products/detail.php?product_id=1152

 

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交響曲第一番「HIROSHIMA」

February 03, 2015

佐村河内守氏の代作騒動から、もう一年以上たちました。振り返って、いったいあれはなんだったのかしら・・と、ぼんやり考えていたところ、作曲家の千住明さんがそれについて書いていらっしゃる文章を知り、なるほど、音楽家は、こういう風に見ているのかと、大変興味深く思いました。

 私たち、音楽の素人にとっては、一音一音、作曲するのが、作曲家と思いがちですが、音楽の世界では、共作ということは、よく行われていることだったのですね。 絵画でも、レオナルド ダ ビンチや現代なら、kaikai kiki など、一つの工房?として、芸術作品を発表されているのは、よく知られたところ。

私自身は、実は、この音楽のことも、佐村河内守さんが、それほどこの世界で有名な方だということも、知りませんでした。 でも、この騒動で、彼の宣伝手法などを聞き及ぶにつけ、誰もがちょっと、残念に思ったことと思います。 そんな中、 ”音楽そのものは嘘をつかない” という、千住さんの言葉。 今まで、彼の音楽に魅了されていた方々にも読んでいただきたい気がしました。

中央公論社のサイトはこちら  http://www.chuokoron.jp/2014/03/post_231_1.html

 

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