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Arico Peter’s restaurant-lunch-concert

July 26, 2010

 ピアニストのAricoさんが、京都上賀茂のRistorante Azekuraで、エフエム京都ラジオ番組一周年記念ランチコンサートをひらかれます。 スペシャルゲストとして、やはりエフエム京都の、朝の番組の顔、「αーMorning Kyoto」DJ の佐藤弘樹さんがいらっしゃるそうです。
 ピアニストで作曲家。アルファステーションでのお話しも楽しいAricoさんですが、京都シネマで上映中の映画、ACACIA でも、彼女の作曲した曲が流れているそうです。DJとしての一周年記念、そしてアゼクラでのコンサート10回目が重なったお祝いということで、ドレスコードは、「ピンク」だそうです。楽しみですね。いつお目にかかっても一生懸命で、熱いハートを感じさせてくれるAricoさん。 佐藤弘樹さんの声の魅力とともに、素敵なランチタイムが過ごせそうです。
 席の都合があるそうです。お申し込みはお早めに。
日時    2010年7月30日 open~12:00 Lunch start~12:30 Live start~14:30
料金    Live charge ~ ¥6,500.- (lunch and live)
       ¥3,500.- (1drink and live)
会場    リストランテ アゼクラ
住所    京都市北区上賀茂岡本町30   大田神社東隣
電話    075-701-0162
 
詳細はこちら
http://www.azekurakankou.co.jp/ristorante/2010/07/000068.html

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『Arico PETER’S RESTAURANT Live at Americaya』

May 20, 2010

 ピアニストのAricoさんが、コンサートを開かれます。
 今回は、生誕200年を迎えたショパンの世界を中心に、Aricoさんのオリジナルアレンジバージョンも演奏されるということで、どんな感じの演奏になるのかとっても楽しみですね。ショパンのロマンティックでエモーショナルな響きを、ぜひ聞いてください!ということです。もう、日が迫ってきていますが、場所は北大路駅からすぐのアメリカヤ楽器店。便利なところなので、遠方の方もどうぞ!
日時:  2010年5月25日(火)
     Open 18:30 / Live 19:00
料金:  ¥3,000
     ※前売り完売の場合は、当日のお取り扱いはございませんので、ご注意下さい。
会場:  アメリカヤ楽器店 2F 弦楽器フロア
住所:  京都市北区地下鉄烏丸線・北大路駅2番出口正面
     ご予約&お問い合わせ:アメリカヤ楽器店 TEL.075-441-2341
     (お電話・店頭でのみの受付)
詳細はこちら 
http://www.soho-japan.co.jp/arico/concert.html#1005_americaya

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ピアニスト・作曲家のアリコさん

April 10, 2010

 先日お伝えしましたが、フィオリスタ京都の花展で、初日11日に、藤井淳子先生のデモンストレーションと、生徒の皆さんのブーケショーが行われます。
 ウエスティン都ホテルの中でも、別棟になっている素敵なチャペル。先生のデモンストレーションが楽しみなことはもちろん、生徒の皆さんのご家族も出演されるというブーケーショ―、色とりどりの花に囲まれて、きっと華やかなことでしょうね。そして、エフエム京都でパーソナリティーを務めていらっしゃる、ピアニストであり、作曲家のアリコさんが、友情出演されるそうです。京都のみならず、去年は、ザルツブルグでも演奏されて、大活躍のアリコさん。100席限定ということですが、ぜひ!…明日です。

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The Spirit of Beauty

January 13, 2010

 年明け早々に、ヴァンクリ―フ&アーペルの「The Spirit of Beauty 展」を見てきました。
 時空を超える美の真髄、とうたっているだけあって、本当に素晴らしい!の一言。繊細な職人技の光る、圧巻の展覧会でした。 4つのテーマに分けて展示されていましたが、それぞれ、一つ一つがとても見やすく、特に、最初の部屋では、それぞれのジュエリーが、透明のボールや円柱状のケースに飾られていて、表からだけでなく裏からも、しっかり見ることができるので、デザインだけでなく、作りを勉強中の方にもお勧めです。本当に、ためいきものでした。 今月の17日までだそうです。お急ぎくださいね。
 そして、もう一つ。渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、開催中の「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」華麗なる英国のライフスタイル ということで、こちらは、The Spirit of Beauty より、まだ100年ほど前のジュエリー。より限られた方々のためにだけあったジュエリーの歴史がよくわかる、こちらもまたゴージャスな展覧会でした。こちらは、2月21日までだそうです。
 これだけのジュエリーを、ほんのちょっと移動しただけで、堪能できるなんて、幸せですね。目のお正月とは良く言ったもの! 晴天の空をバックに、写真のように?雪を抱いた富士山もしっかり見て、2010年の始まりです!

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東京のお正月

January 04, 2010

東京に遊びに行っている、友達のMちゃんが、増上寺と東京タワーの写真をおくってくれました。
京都タワーは、ろうそくがデザインイメージにあるそうで、お寺とろうそくだと、ちょっとはまりすぎな気もしますが、お寺と東京タワー。クラッシックとモダン。私の大好きな取り合わせです。
美は時を超えて。

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初春のお慶びを申し上げます。

January 01, 2010

 2010年です!
 この新しい一年が、皆様にとって実り多い一年となりますように、心からお祈り申し上げます。 
 そして、私も、一日一日を大切に、より美しいジュエリーが作れるように精進していきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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2009年

December 31, 2009

 今年もあと1日。皆様の2009年は、いかがでしたか?
 12月にはいって、清水寺で「今年の漢字」が発表されましたね。 「新」。この数年、なんだかマイナスイメージの字が続いて選ばれていたように感じて、残念に思ってましたが、いろいろな受けとり方はあるとはいえ、「新」とは、心新たな気持ちがしてとても嬉しく思いました。
 デザインの仕事は、常に新しさを要求される仕事。そして新しいことに挑戦し続ける仕事だと思っています。昔から、応援してくださっている顧客の方々にも、初めてお目にかかる方々にも、いつもフレッシュな気持ちでジュエリーに接していただきたい。そして、見てくださった方が、うわぁ~!と、心躍るようなデザインになればというのが、仕事をしていていつも大切に思っている事です。そしてまた、ものづくりをしている人にとっては、当たり前のことですが、ジュエリーをデザインするということはは、紙の上だけで終わるのではなく、作っていくうえでもいろいろな工夫があってこそ素敵だな、という形になるもの。そんなちょっとした工夫を考えるのが楽しかった一年でもありました。
 おかげ様で今年もいろいろな方にお目にかかることができ、たくさんのデザインのジュエリーを作らせていただくことが出来ました。また、今まで経験したことのない形でのお仕事や、デザインしたことがない物にもチャンスをいただくことができました。
 新しいことにチャレンジするのは、仕事の大小にかかわらず、結構どきどきするもので、時に胃が痛くなりそうな思いもするのですが、たいていの場合、わくわくする気持ちの方が勝ってしまうお気楽な性格。・・・と、こんなこと書いたら、アシスタントの Sに、半泣きになってたくせに~~と、言われそう。なにかと、逡巡する私をいつも励ましてくれました。ショップの皆さんには、いつも変わらず親身になっていただいて、ずいぶん甘えてしまいました。 今年もまた、周りの皆様に支えられて過ごしてきたのだわ、と幸せに思う年の暮れです。
 
 本当にありがとうございました。また、来年も宜しくお願いいたします。

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女心と…天高く…の秋

October 24, 2009

 お友達とランチに行ったり、映画に行ったり、時間さえ許せば、平日でも自由にさせてもらっていますが、どちらかといえば土日も関係なく仕事をし続けてしまうような毎日。デザインをしたり、制作の作業に終わりはなく、つい根をつめてしまうのですが、さすがにこの爽やかな秋空、出かけなくては!と思い立って、ドライブに行くことにしました。
 自宅も、仕事場も北区とはいえ街の中。でもそこは京都、30分も走れば、北山の連なる山道や、比叡山を越えれば琵琶湖もすぐ近く。どちらへ向かっても、素敵な自然にめぐりあえます。そこで今回は保津峡へ。 トロッコ電車でもなく、船でもなく、車で出かければ、嵯峨野の広沢の池や大覚寺を通り過ぎて、すっかり秋らしくなった山道に分け入りました。ほんの数年前までは、何かといえばバーベキューをしたり、歩き回ったり、結構アウトドア派だったのですが、このところ少しご無沙汰。たった30分の場所でも、用事がないとめったに出かけなくなっていたので、本当に久しぶりに、リフレッシュしました。
 せっかくなので、車を降りて川辺まで降りると、川上から、保津川下りの船が!
ぼんやりと見ていると、手をふってくれる人がいるので、お答えしてふり返しているとなぜか大騒ぎに。ピーッと口笛を吹く方、大声で何かを叫ばれる方。いるはずのない所に人がいるのは、珍しい動物でも見つけたようなかんじなのでしょうね。5分おきくらいに、どんどん船が下ってくるので、来る船来る船、今度はどちらから、手を振ることになるかしら・・とか、今度の船は口笛を吹く人が乗っているかしら・・とか、こちらも童心にかえって楽しんでしまいました。
 元々食いしん坊な私。 大騒ぎしてすっかりお腹がすいたので、帰りはしっかり秋の味覚を堪能して…。こちらも、京都は誘惑が多くて困るのですね。 ミシュランの星の数もとっても気になるのですが、ほんとに ! いろんな意味で困るのです…。

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midori

August 04, 2009

この春、KDDIから発表された新しい携帯電話ブランド「iida」の、この蔦状のACアダプター、その名も「midori」。最近のお気に入りです。雑誌などで、この広告を見かけるとつい見入ってしまいます。どうでもいい、隠したいくらいのものを、遊び心にあふれているデザインで、とても素敵な楽しいものにしてしまう!デザインの力!を感じますね。
 
 残念ながら、私の携帯はドコモ。なのについ探してしまいましたが、すでに完売だそうです!買えないことは残念ですが、でも、こういう素敵な製品が完売するのは、日本のプロダクト業界にとって、とても喜ばしいことですね。
製品についてHPはこちら
http://iida.jp/products/ac-adapter-midori/concept/

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出版記念サイン会

July 20, 2009

 お友達の杉山英隆さんの小説「地球外動体視力ゴルファー」出版記念サイン会が、7月25日15:00から、京都の大垣書店四条店で行われることになりました!
 学生の頃から知っている彼ですが、その彼が本を出版したと聞いて、友人一同いったい何の本を出版したのかしらと噂し合っていたら、小説! 噂によると、京都のことがそこかしこに出てきて、一気に読めるらしいです。
 LAと日本を行き来する生活をずっと続けてこられ、ブランディング広告やプロデューサーの仕事で国際的に活躍されてますが、小説まで書かれるとはちょっと驚きでした。才能ある人は、どんな分野にも才能を発揮されるのですね。なんだか気恥ずかしい気がしますが、当日はぜひ出かけて、握手の一つもしてもらわなくては!と思っています。
 みなさまも、お忙しいとは思いますが、ぜひいらしてくださいね。
大垣書店HP
http://www.books-ogaki.co.jp/index.htm

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五月の花火

May 21, 2009

 ふと気づくと、表でドドォ~ンと、雷の落ちるような音がしているので、雨が降ってきたのかしらと窓の外をみると、なんだかざわざわと人が集まっていました。アッと思って乗り出してみると、五月と言うのに打ち上げ花火。外階段から、京都国際会議場の方向を見ると、妙法の山越しに、何十発もの花火が打ち上げられてました。 
 わざわざ、夜に山の方向を見るのは、京都では8月16日の大文字送り火の日くらい。妙法の山というのも、その時送り火がたかれる、北山通りのすぐ北に位置する、小さな山です。国際会議場でいったいどんなイベントがあったのかしらと調べてみましたが、アジア太平洋心臓病学会??あまり関係なさそうですね。
 市内から、国際会議場へは、妙法の山を抜ける、通称キツネ坂というつづら折れ・・まではいかないのですが、急な坂道を越えていきます。ほんの数年前までは、あの立派な会議場へ行くのにこの道?と言いたくなるような、細い曲がりくねった道で、前を観光バスが走っているときなどは、後ろに下がって来ないかしらと、ちょっとドキドキしたものです。その道が、今では京都では珍しく立派な高架橋のミニハイウェーになっていて、夜、車のライトがライン状に光って、・・・なんか都会みたい!・・と思ってしまいました。100万人都市京都と言っても、住んでいる私たちの感触では、とっても田舎なのですね。
 新緑の季節、会議場のある宝が池方面は、京都駅から地下鉄でたったの20分ほど。池にはボートもあったり、自然を楽しむにはとてもいい所です。ぜひお出かけください。

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韓国

May 13, 2009

 ゴールデンウィーク中に、韓国でジュエリーフェアが開催されるというので、ほぼ二日間の強行スケジュールでしたが、見に行ってきました。例年に比べると、規模がずいぶんと縮小されているということで、(やはり不況の影響でしょうか)ちょっと、さみしい印象を受けましたが、主催者のウェルカムパーティでは、ジュエリーファッションショー(画像)が華やかにくり広げられ、フランスやイスラエルなど遠方からのゲストや、以前から気になっていた韓国のデザイナーさんともお話できて、とても有意義で楽しく過ごすことができました。
 韓国では、ジュエリーはもとより、一般的にモダンデザインが生活に浸透している気がしました。ソウルは首都ということもあるでしょうが、ちょっとしたところのデザインが気が利いていて、いいなぁと思うことがよくありました。目につくものが美しいのはいいことですね。
 また、百貨店などにある韓国のジュエリーブランドのラインナップを見ていますと、発信する側・購入する側ともに、ジュエリーについての理解が深いような気がしました。よく、日本のジュエリー文化は戦後からなどといわれますが、大陸では、歴史的な成り立ちのせいでしょうか、より人々に根付いているように感じました。 私たちも、次世代に受け継いでいけるような良いジュエリーを、日常的に手にするようになったら、本物かな…などと、ちょっと考えを巡らせていました。
 ところで、今回の旅行では、本当にあちらこちらで、見知らぬ方から親切にしていただきました。日頃、つい、出過ぎたことをしてはいけないなどと思いがちですが、親切は、“積極的に”するものですね。とっても温かな気持ちになれました。
 ありがとう。

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都おどりのお皿

April 28, 2009

 先日、アシスタントのS が「都おどりを見に行ってきましたー」と言うので、いろいろ話しているうちに、お皿の話になりました。彼女は結婚してまだ日が浅いのですが、「実家には何枚もあったあのお皿やけど、いよいよ我が家にもあのお皿がやってきた!」と笑っていましたので、「ほんとにあのお皿は、京都のどこの家にもあるよねぇ」と二人で盛り上がりました。
 都おどりでは、お茶席付観覧券を利用すると、公演前に、舞妓さんがお点前をして、お茶とお菓子をいただけるサービスがあって、出されるお皿はお土産として持って帰ることができます。団子柄(もしかしたら、提灯柄なのかしら?)が素朴で愛らしいお皿です。
 このお皿と同じく「京都のおうちにあるもの」と私が思っているのが、象彦さんのおぼん。友人の家に遊びにいってお茶を出してもらうときに、「それ、うちと一緒のおぼんー!」ということが何度もあります(笑)

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驚異の結晶洞窟

April 19, 2009

 面白い放送があるから、と宝石にとっても詳しい友人が教えてくれたので、昨夜見たのがNHK のワンダー×ワンダー。 「探検!驚異の結晶洞窟」という題名に、ちょっとオタクな臭い?を感じたのですが、見てびっくり!映画のセット?と言いたくなるような大きな結晶が折り重なる光景に、本当に自然って素晴らしい!と思ってしまいました。
 この結晶、本当に、何万分の一といういろいろな偶然が重なってできたとのこと。おとぎ話に出てくる、氷の宮殿のような雰囲気 (実はかなりの高温で、1時間その中にいるのが限界だそうですが) 見事としか言いようがないと思いました。 
 宝石というと、ほとんどの方は、冷たくて生命力というものを感じない無機的なものを想像されると思いますが、実は自然の中で、長い時間かけて生まれ出たもの。ある意味、育つものだということを、この放送をご覧になると、感じられるのではないかと思います。
 何年か前、ドイツのイーダーオーバーシュタインという、世界的に有名な宝石の町を旅行したときのこと。そこの宝石美術館には、ちょっと口で言い表せないほど所狭しと宝石の原石が展示されていましたが、何とも言えない石の生命力のようなものを感じて、ゾクっとしたのを思い出しました。 そういえば、パワーストーン。近頃よく耳にしますね。 
 深夜になりますが、再放送があるようです。ご興味のある方はご覧になってください。
 4月23日木曜日0:45~1:34(水曜日深夜)
 
 NHK ワンダー×ワンダー
 http://www.nhk.or.jp/wonder/program/1/trailer.html

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Cuvee kuniko

April 04, 2009

 私と同じ名前のワインを見つけました。たまたま私と同じ「くにこ」という名前でとてもお世話になっている方にプレゼントしたいと思い、自分用と2本購入しました。
 ワインはあまり詳しくないのですが、こちらは、フランスでワインづくりをしておられる新井順子さんという方がオーナー兼造り手として活躍する、ロワールの『ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ』のワインだそうです。
ラベルも和と洋が融合した雰囲気でとても素敵ですね。
 新井さんのお母様の名前「邦子(くにこ)」から命名されたそうです。厳密には、漢字表記だと私の名前とは違うのですが、自分の名前のワインがあるというのはうれしい驚きでした。記念日に開けたいと思います!

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桜模様のお財布

March 31, 2009

 息子のクラブの友人のS君。中学時代体調を崩して、皆で心配していたのですが、この春めでたく卒業式を迎えることができました。
 そのS君が、卒業式の日、思いがけず「おばちゃんたちに心配かけたから・・・」と、何人かの“おばちゃんたち”にそれぞれのイメージでお財布をプレゼントしてくれました。お母様いわく自分ひとりで買いに出かけたとのこと。 “おばちゃん”と呼ばれるのには、未だ、抵抗があるのですが、ご両親の今までのご心配を思い、元気にこの春を迎えられたことに、胸がいっぱいになりました。本当におめでとう!
 ところで、このお財布!シンプルで清楚でキラッと華やかで、とっても気にいったのですが、、私のイメージと思っていいのかしら・・・?

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探偵!ナイトスクープ

March 17, 2009

 関西では絶大な人気の「探偵!ナイトスクープ」が、夜7時というゴールデンタイムに、特別番組として放映されました。、実は私は、大の「探偵!ナイトスクープ」ファン。、家で放映を見るだけでは飽き足らず、友達数名と観覧に出かけました!

 今回は、事前に「正装でお越しください」というお知らせが! わざわざ、なごり雪の柄の着物を着て、気合をいれて出かけました。(忙しいのに私は何をしているのでしょう・・・) でも、そのかいあって?笑いあり涙ありの充実した時間を過ごすことができました。

 今回の観覧では、特別番組だけにいつもの観覧で配られるのとは違う ステッカーをいただきました。 これを私のアシスタントに見せたら、ものすごく羨ましがって・・・。 仕事の合間に二人でナイトスクープのどこが好きか、なんて、いろいろ話し合ったのも楽しかったです。

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ヴァンクリーフ&アーペルのカタログ

December 11, 2008

東京に住む友人が「ヴァンクリーフ&アーペル L’Atlantideコレクション」を見に出かけたとのことで、そのおみやげに配られたカタログを送ってくれました。写真ではよくわからないかもしれませんが、この,
本にみえるものが実はケースで、このケースを開けると中にカタログが入っています。ケース、カタログともディテイルがものすごく凝っていて(このケースには、しおりや見返しまでちゃんとついています)、うっとりとしました。
海にまつわるものをモチーフにしたたくさんのジュエリーの(写真ではなくて)デザイン画が掲載されていて、絵画集のような楽しさにあふれています。ジュエリーはどうしても身につけるものなので、形が制約されると感じてしまうことがあるのですが、これを見ると、自由な心に立ち返ってデザインしていけばいいのだと思い、うれしくなりました。デザインや製作に行き詰まったとき、活を入れてくれる一冊になりそうです。東京からわざわざ送ってくれた友達に感謝!

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銀紙でつくったリング

November 12, 2008

ふと手にした雑誌でいろいろなご夫婦の思い出の贈り物を特集があって、その中の中村吉右衛門さん・波野知佐さんご夫婦の思い出の贈り物がとてもいいなあと思いました。
お二人の初めての贈り物は「銀紙でつくったリング」。結婚前のデートの最中に、吉右衛門さんが当時吸っていた煙草“KENT”の銀紙で手作りして贈られたのだそうです。その指輪を、奥様はエンゲージリングの代わりとして、今でも宝石箱に入れて大切にしまってらっしゃるのが写真にのっていました。それは、リングの真ん中に、銀紙を丸めてつくった大きな石(?)がぽってりとついていて、一般的なマリッジリングの形ではなく、まさにエンゲージリングの形をしている“銀紙リング”でした。
当時、奥様は19歳だったそうです。その指輪を手にされたとき、(結婚後30年たっても大切に保管されるほど!)嬉しいお気持ちになったのだろうなあ・・・などと思い浮かべると、なんだか映画を見ているような気持ちでぼうっとしてしまいました。
リングというものには、何かいつも素敵なストーリーや思い出が寄り添う気がします。皆さまにも、何か「リング」で思い出す物語はありますでしょうか・・・?!

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「theomurata」の チョコレート

October 28, 2008

先日、大学時代の友人で、現在は大分に在住している友人が、「theo murata」というチョコレートショップのチョコレートをおみやげにプレゼントしてくれました。手渡された紙袋、チョコレートの箱、それぞれのチョコレートを包んでいるパッケージ、すべてがとても感じがよくて、大変うれしい贈りものでした。もちろん中身のチョコレートもとても美味しくて、アシスタントと仕事の休憩時間に頂いたのですが、とてもゆったりとした気持ちになれました。
少しネットで調べてみると、湯布院ではとても有名な旅館「山荘無量塔」がプロデュースされているお店のようです。しばらく九州に行ってませんが、のんびりと遊びに行きたいなあと思っています。
theo murata  http://www.sansou-murata.com/facilities/theomurata01.html
山荘無量塔   http://www.sansou-murata.com/murata_top.html

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