- TITLE
- Afuhi 葵 (あふひ)
- ITEM
- Necklace
- MATERIAL
- K18YG
Afuhi 葵 - あ ふ ひ –
どきどきする気持ち
ときめき
こみあげる想い
困惑
複雑な思い
晴れやかな笑顔
心待ちにしていた人と逢う
特別な日 “あ ふ ひ”
古くから和歌などに好まれて詠まれてきた “あふひ”。
“あふひ”の“ひ”は、生命力や神霊を指し、“ひ”にめぐり“あう”、“縁”が語源とされています。そして、その象徴とし、“葵”が大切にされてきました。賀茂神社の神紋でもあり、葵祭で挿頭(かざし)に使われるのもこの二葉葵です。古歌にある“あふひ”は“逢う日”と掛詞になっていて、人々の切ない想いやときめきを今に伝えています。風薫る五月、二葉葵はハート型の葉の間に淡紅紫色の可愛らしい花を咲かせます。
その昔から、めぐり逢う日を願って想いを託されてきたこの葉。この小さなハート型の葉に込められた、そういった様々な想いをジュエリーにかたどってみました。
Excitement,
Fast beating heart,
A surge of sentiment,
Embarrassment,
Complicated feelings, and
A bright smile
When you meet the person you’ve been waiting for
On that special day “A Fu Hi,”
Afuhi or hollyhock has often been seen
in tanka through the ages.