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「2010 SUMMER COLLECTION」

July 05, 2010

 蒸し暑い日が続きますが、ふとした風の香りに真夏の力強い活気を感じて、ちょっと夏休みが楽しみになってくる、そんな時期ですね。 祇園祭のシーズン。7月1日からは、いろいろな行事も始まりだし、京都の町も一気に夏モードに入った気がします。
 さて、今年も、京都ホテルオークラ内のイムラアートジェムで、夏の新作展をさせていただくことになりました。  今回のテーマは、「Kyo 京」 京都に暮らす日々、心に残った「今日」を、ジュエリーで表現してみました。 毎年、楽しみにしてくださっている方、京都観光のついでにとお考えの方、期間中は、会場の方に詰めております。ぜひ、ご高覧下さいませ。お待ち申しあげております。
 
■イムラアートジェム
期間:      2010年7月14日(水)~2010年7月20日(火)
場所:       京都ホテルオークラ 地下1F ショッピングアベニュー・コンフォート内
          京都市中京区河原町御池角
営業時間:    11:00am~8:00pm (年中無休)
tel/fax :   075-231-6116
” 柳 Weeping willow “——- Necklace – Pierced Earrings - - K18YG Diamond ——–
テレビニュースでわざわざ桜前線の北上を知らせるほど桜の花を待ち遠しく思う日本人の心は、春といえば、桜一色に染まる気がします。 私もその一人で、桜の名所の多い京都では、どこの桜が一番に咲いたとか、今ならどこの桜が見ごろだとか、その日のお天気を語るように、桜談議に花を咲かせるのが、春の挨拶となっている気がします。
 そんな春先の京都、賀茂川べりの桜の木をみている時、なにげなく柳の木が目に入ってきました。ゆらゆらとゆれるしだれ柳。新芽の明るいグリーンが目に眩しく、ちらほらと咲き始めた桜とともに、早春の煌めきってこんな感じかなと、心に残りました。
 柳に風。強い風もさらっと受け流して自分はしっかと立ち続ける。それでいて、さわさわとゆれる葉は、だれにでも寄り添えそうなやさしさで、はかなげでさえあります。 生きづらいと言われる昨今、そんな、“弱くて強い”、“強くて弱い”が、心を癒してくれる気がします。 桜の花にばかり、目を奪われていた私が、この春は、あ!こんな所にも柳の木があった!と、小さな楽しみを見出していました。
 ゴールドで、かたどった葉の形は、風になびく柳の葉であり、向かい風をさらりとかわず私たちの心の形。ピアスにきらりと光る小さなダイヤは、朝の光をうつす朝露であり、どんな時も光を失わない、ちょっとした希望であったらいいなと思っています。
京都ホテルオークラB1 イムラアートジェム(TEL075-231-6116) http://www.imuraartgem.com/

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