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ニュイ・ブランシュ KYOTO 2018~パリ白夜祭への架け橋~

October 08, 2018

毎年10月の夜、パリ市内で行われるニュイブランシュ・白夜祭。姉妹都市である京都でも、市内各地でイベントが、行われました。

その中から・・・、”呉服屋さんの街室町”の中でも、江戸時代から続く店構えで、見るからに伝統を感じさせる誉田屋でおこなわれている、”月をこそ”という特別記念展。その誉田屋十代目の当主が生み出す、孔雀の羽を織り込んだ帯など、伝統を踏まえながらも革新的な作品と、一方は、ベネツィア出身の世界的アーティスト、ラウラ・デ・サンティラーナさんのガラスの作品。この二人の個性が、重厚な日本の老舗の建物の中で、特別な空気を生み出しているように感じました。二者の幻想とロマンに満ちた作品。この街ならではの出会いですね。

市内各地で、いろいろな展示がされています。京都にお越しになったら、ぜひご覧になってみてください。

10月 ギャラリー営業日のお知らせ

September 24, 2018

9月も半ばを過ぎると、急に涼しくなってきましたね。空も澄み渡って、月を仰ぐと、まだまだその向こうに、限りない宇宙の広がりを感じます。ハヤブサ2号の目指した小惑星の名が、リュウグウというのも、私的には、とてもツボ。どんなお宝を持ち帰ってくれるのでしょうか。楽しみです。

さて、10月の御所西のギャラリー。 誠にに勝手ながら、10月5日金曜日。翌6日土曜日と、2日間、お休みとさせていただきます。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 オーダーのご予約などは、営業日と関係なく、随時承っております。 ホームページのcontactより、ご連絡をお待ちしています。

2枚目の写真は、先日ある夜のこと。東山を望むお茶室からの景色です。残念ながら小雨が降っていて、月は見られなかったのですが、シーンと静まり返った夜空に、山の緑の香り。虫の声だけが響いて、幻想的な一夜でした。

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京都のお盆

August 11, 2018

京都にずっと住んでいても、住んでいる場所などによって、全く知らない行事があったりするもので。ずっと京都に住みながら、未だに、そんなお祭りや行事があったんだと思うことがあります。

何年も前から、親しい友人に、六道さんに行くなら、一緒に行きましょうと誘われていたのですが、やっと今年、初めてお参りしてきました。 ご先祖様のお精霊様をお迎えに行く儀式。 高野槙を買い、水塔婆に戒名などを書いてもらって、鐘をつき・・・と、決められた順にお参りするのですが、何とも、私にとっては生々しいイメージ。 しっかり、ご先祖様の霊が、戻ってきてくださったような、そんな感じがしました。

その後、16日の大文字送り火まで、各所で、万灯会や精霊流し、盆踊りなど、行事が続くわけで、それなりに、忙しいことですね。 今や、お盆休みというと、親戚が顔を合わせるわけでもなく、旅行へ行くチャンス!なんてことになっていますが、しっとり、お盆を過ごすのも、また、いいような気がしました。

 

2018年 新作展

July 11, 2018

雑誌では既に、秋先取り・・なんて言葉が躍っていますが、7月に入って、いよいよ夏本番。 祇園祭の行事も始まり、なんとなく落ち着かない京都です。

さて、今年のイムラアートジェムでの新作展のテーマは、Bright & Dark  。

光と影とよく言いますが、光あっての影というよりは、光と闇そのものにフォーカスしてみました。 宝石は、光あってこそ輝きますが、漆黒の美もいいなと思います。 いろいろな場面で、光輝く所ばかりに、目が行きがちですが、ダークを知るのも大人ならでは。

そういえば、スィート&ビターなんて言葉もありますね。今までとは、また、違った一面をご覧いただけるのではないかと思います。暑いさ中ですが、14,15,16日は、一日詰めております。どうぞ、お立ち寄りくださいませ。

 

Bright & Dark

眩しく煌めき 輝きを放つもの

どこまでも深く すべてを包み込むもの

 

色を織り、形を紡ぐ光

――――深く濃密な闇

 

■イムラアートジェム
期間:      2018年7月14日(土)~20日(金)
場所:     京都ホテルオークラ 地下1F
ショッピングアベニュー・コンフォート内
京都市中京区河原町御池角
営業時間:   11:00am~8:00pm (年中無休)

tel/fax :     075-231-6116

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白峯神社 サッカーW杯

June 30, 2018

今日で6月も終わり。サッカーW杯観戦で、なんだか毎日眠い・・なんて挨拶ばかりしていましたね。

ギャラリーから歩いて10分、今出川通りに面した白峯神社は、知る人ぞ知る、蹴鞠の神様。 サッカーを愛する人たちにとっては、一度は訪れたい場所ですね。 この頃の修学旅行生は、タクシーで観光をするようで、未だに違和感のある世代なのですが、学生服姿の生徒さんたちが、毎日のようにお参りに?来られていて、とっても楽しそうです。

今月に入って、夏越しの払いのための茅の輪も用意されていて、朝早くからとても賑っています。 そういえば、今日は、和菓子の水無月を食べる日でもありますね。 いろんな穢れをスッキリはらって、たくさんのご利益がありますように!

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オランダスタイルのフラワーアレンジメント展

May 23, 2018

もう、明後日のことになりました。 IMAIkunikoKYOTOのジュエリーをお取り扱いいただいている、イムラアートジェムのある、京都ホテルオークラ。 その地下1Fで、フィオリスタ京都の藤井淳子先生を迎えて、オランダスタイルのフラワーアレンジメント展が開かれます。

会期は、5月25日から31日まで。 ゴージャスで、アーティスティックなアレンジがご覧になれると思います。 ぜひ。

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京都国際写真祭 KG+

April 19, 2018

すっかり、京都の春のイベントとして、親しまれるようになった、KYOTOGRAPHIE. 街中のあちらこちらのギャラリーで作家の写真展示が行われていて、ひそかに楽しみにしています。

御所西の、私のギャラリーから一筋南の弘道館では、“Nomado” と題して、宮下直樹さんの作品が展示されています。 広大なモンゴルで撮影された写真や、ドローンをつかったビデオ作品が、ご本人の伸びやかなイメージと重なり、その風景の中、ちょっとした人工物が、切り取られているところに、独自の視線を感じました。 和の空間にも不思議にマッチする作品を見た後は、お茶とお菓子でホッと一息。

また、一筋北の、とらやさんでは、クリスチャン・ポラック・コレクションの “今昔写真” が展示されています。こちらでもまた、美味しいお茶とお菓子が味わえますね。

両方ご覧になる方にとっては、途中に立ち寄れる場所に、私のギャラリーはあります。・・・どうぞ、ゆっくりと、キラキラを楽しんでいただいて・・・、ーーーー控えめな広告でした。(笑)

 

KYOTOGRAPHIEのサイトはこちら https://www.kyotographie.jp/

とらやギャラリーのブログはこちら http://toraya-group.blogspot.jp/2013/04/blog-post_5030.html

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梅林

February 26, 2018

「あなたは、ちらほらと咲いているのが、好きなのね。確かに、可愛いわねぇ・・。」と、話しかけてこられたご婦人。その様子は、暖かな日差しの梅林の中、なんともおっとりとされていて、日ごろの慌ただしさを、一時、忘れさせてくれる時間となりました。 こういう場所だと、突然話しかけられても、びっくりしないものですね。

たまには御所まで散歩でもと、ぶらぶらと出かけてみたのですが、出水の小川添いに歩くと、なんとなく見たような光景。 有名な、光琳の、紅白梅図屏風は、この場所?という気がしませんか。

きっと、どこにでもあるような紅白梅に小川という風景。 でも、光琳の手にかかると、あれだけの芸術作品に昇華する。・・・そう思うと、芸術の道は、果てしなし・・・ですね。

 

 

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庭園

February 13, 2018

ギャラリーのすぐ後ろにある、京都平安ホテルのお庭。江戸時代後期に、公家屋敷の庭園として造られたもので、のんびりと和風の景色を眺めて、お茶をするのにお勧めの場所です。

アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が選ぶ 2017年庭園ランキングでは、900以上の候補地から4位にランクインしたそうです。 すでに、6年連続で、トップ5入りをしているって、素晴らしい。 毎月の様に、次々と花が咲き、池にそそぐ滝や、鯉、選び抜かれた貴重な石など、見どころがいっぱいです。

そんな、美しいお庭、年末の雪もちらつこうかという頃。 寒空の下、池の中まで入って、丁寧にお掃除をする、庭師の方がおられました。 明けてお正月には、スッキリと枝も切りそろえられ、池にもごみ一つ落ちておらず・・。

京都へいらっしゃる時には、ぜひとも、お立ち寄りいただけたらと思います。 手入れ・・という点でも、御所につづいて、素晴らしく、美しい庭園です。

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手のひらの自然 小倉百人一首 京菓子展 2017

October 17, 2017

ギャラリーのある中立売通から、一筋下がった上長者町通。 烏丸通でいうと、KBS京都放送局の北側の通りに面して建っている有斐斎弘道館。 京都らしく、通りから見えるのは、門の幅いっぱいの細い路地です。 その路地を通って中へ入ると、思いのほか広い邸宅があります。

今月21日から、この有斐斎弘道館で、「小倉百人一首」をテーマに公募された和菓子の展覧会が開かれます。 実は、友人が入選したそうで、今年は、ぜひ、見に行かねば・・。 呈茶もあるそうですので、やっぱり、そちらがメインになるのかな・・・。

京菓子展”手のひらの自然 小倉百人一首” はこちら

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エルンスト・ザイラー追悼コンサート

September 23, 2017

国内外で幅広く活躍されていた、ザイラーピアノデュオ。 そのエルンスト・ザイラーさんが、この春亡くなられました。 

京都市内から、少し離れた胡麻という村に移築された、古寺「かやぶき音楽堂」で、毎年のように演奏会を開かれていたお二人。 既成のホールにはない開かれた場所での演奏は、特別な響きをもつものでした。「晴れたら畑を耕し、雨が降ればピアノを弾く」とおっしゃっていたザイラーさん。 初めて出会った頃、スーパーのトマトしか知らなかった私は、畑のトマトをもいで、「熱い!」とびっくり! 笑われたことを思い出します。

来週、25日、そのザイラーさんの追悼コンサートがひらかれます。 デュオで、活躍されていたカズコさんと、お嬢さんのキオさんとの、ピアノとヴァイオリンのDuoコンサートだそうです。 キオさんは、小さなころから、とても可愛らしく利発なという言葉がぴったりのお嬢さん。 今は、スイスを拠点にバイオリニストとして活躍されているそうです。 音楽家の血筋が続き、きっと、エルンストさんも、安心されていることでしょう。

コンサートの詳細については、こちら
「ドイツの魂」エルンスト・ザイラー追悼コンサート

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比叡山

September 13, 2017

あんなに暑かった夏も過ぎ、心持ちホッとしたこの頃。 京都にいる限り、なんとなく仕事気分が抜けない日常ですが、先日、ボンヤリしに行こう!と、比叡山に行ってきました。 京都にいると、どこからでも見える、愛宕山の次に高い山。 中腹から、有料のドライブウェイになっているので、わざわざ頂上まで行くことは、めったにないのですが、たまには・・。 

子供の頃は、有名なお化け屋敷があって、夏になると、両親にせがんで、連れて行ってもらったものですが、最初から最後まで目をつぶりっぱなしで、何のために行ったのか・・。 父だと思って、しがみついて出てきたら、知らない人だったということもありましたっけ。

今、頂上は、ガーデンミュージアムになっていて、印象派の絵画のように花いっぱいの庭になっていました。 市内から頂上を見ると、くっきりと見える、ドーム型の建物。 とっても懐かしかったのですが、なかなかの昭和感!! でも、京都も、琵琶湖も、そして、大阪の阿倍野ハルカスまで見えて、とっても満足でした。

裏手に回って、少し散歩すると、以前あったスキー場跡。 こちらを通って、延暦寺まで。 鬱そうと連なる木々の間を抜けて、ゆっくり過ごすには、とても良い散歩コース。 歩いて登ったことのある友人には、偉そうに言えませんが、ほんの少し、気持ちの良い汗をかいて、充実した気分になりました。 

今回は、帰ってしまいましたが、ロテルド比叡で、夕ご飯・・なんて、フルコースも可能。 八瀬のかま風呂?それとも・・。 あぁ・・、遊ぶことには事欠かない京都ですね。

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ミス日本

September 02, 2017

8月末のジュエリーショーで、ミス日本グランプリの高田紫帆さんに、お立ち寄りいただきました。

京都出身、大阪大学在学中と才色兼備のはんなり美人。 ”le fue” のネックレスと ”pave” “Uta” のリングを着けて写真を撮っていただきました。 すらっと、パーフェクトなスタイルで、横に立たれると、なんだかこちらが恥ずかしい・・・。 京都出身と聞いて、あっという間の地元トークになりました。 ほんの短い会話でしたが、また、京都でお目にかかれたら嬉しいなと思っています。

“le fue” は、ラインの面白さがユニークなネックレスとリングで、ずっと人気のシリーズ。 リングは、少し指から飛び出た感じになるので、着け心地を心配される方がいらっしゃいますが、柔らかに閉じたラインのせいか、引っかかることもなく、優しい着け心地です。 

“pave”は、リングの手のひら側までつづくデザインが、いつまでも飽きない完成度。 自画自賛・・というのも、あんまりですが、女性だけでなく、男性にも人気で、褒めていくただくことの多いリングです。 ぜひ、お手に取って見てください。

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オリヒメヲイツキマツル 今宮神社七夕祭

August 06, 2017

こんなカタカナの案内状が、送られてきたのよ、素敵でしょ・・と、友人。 和綴じの封書に、今宮神社の織姫之社で行われる、七夕祭の案内でした。

七夕といえば、織姫。 織姫乃大神は、西陣の機織りの守り神であり、あらゆる技芸を司どり、創り出づる神だそうで、デザインにも、関係ありますね。・・というわけでもないですが、そろそろ夕暮れかという時間に、友人と連れ立ってお参りさせていただくことにしました。

案内状のデザインにすっかり見とれてしまって、内容をよく読んでなかった(いつもながらの私らしい失敗)のですが、ツトムヤマシタさんの、シンセサイザーの響きの中、執り行われるお祭りは、深い森の中にいるような感覚で、古来の神事とはまた違った趣。 僧侶も参列されて、これぞ、神仏習合というのでしょうか。 沢山の奉納の音楽や舞が、神社の境内という舞台で、しんみりと心に響きました。

直会の時間になると、手作りと思われるお料理の数々が境内のテントのなかに、用意されていて、お赤飯を片手に、ちょっとした野外パーティ。 その雰囲気も、とてもあたたかく、ビールやお酒も供されて、あぁ、京都に住んでいて良かったと思う、そんな宵となりました。

七夕といえば、星! もちろん、星月夜のピアスを着けて、でかけました。 

沢山の願い事、かないますように。

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「火迺要慎」

August 02, 2017

先日、芦屋からギャラリーにお越しいただいたお客様。 「うわぁ、ここにもお札がはってある・・」と、驚いた声でおっしゃるのを見ると、この「火迺要慎」のお札。 うちに来られる前に行ってられた、イタリアンのお店にもお札があった!とずいぶん驚いておられました。

このお札は、京都の西北、愛宕山上にある、火伏・防火に霊験のあるといわれる愛宕神社でいただいてくるもの。 7月31日夜から8月1日早朝にかけてお参りすると、千日分のご利益があると言われている千日詣りは、毎年、大変な人で賑わうそうです。 このお札、昔から京都に住んでいる人のお宅なら、なんとなく”あってあたりまえ” のものなので、気にも留めなかったのですが、お客様にとっては、どうしてこの洋風の空間にお札?ということだったのでしょうか。

そういえば、玄関に、氏神さんにあたる上御霊神社のお札など、数枚が貼ってあるのは、京都人的には、普通の感覚。 引っ越してきた時には、まず一番に氏神さんにお参りしてきました・・と言うと、同じ関西にお住まいでも、ちょっとびっくりされたようで、「京都はちがうねぇ・・」と。 

ちなみに、先ほどの愛宕さんの千日詣り。 3歳までにお参りすると、一生火事にあわないとか。 ちょっと子供を背負って登るのは大変ですが、愛する子供のためなら、頑張れそう??

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KYOTO GRAPHIE 2017

May 06, 2017

今年のゴールデンウィークは、9連休という方も多いのでしょうか。 最高の季節を思う存分楽しんでいらっしゃることと思います。 

御所西ギャラリーでのジュエリー展には、大勢の方にお越しいただき、どうもありがとうございました。 今回は、チタンのジュエリー作家、小宮さんのカラフルなジュエリーがとても楽しく、今までとは少し違ったジュエリーの一面を、お楽しみいただけたのではと思っています。

と、ホッとしていましたら、あっという間のゴールデンウィーク。 京都では、今や毎年恒例となったKYOTO GRAPHIE の、展示があちらこちらで、行われています。 ギャラリーの一筋北の通りにある、虎屋 京都ギャラリーでも、Theater of Love フランス国立ギメ東洋美術館の写真コレクションが公開されています。 我々日本人にとっては、どこか懐かしい光景が、写真におさめられていて、興味深いです。 スーパーモダンな写真の世界とともに、芸術でもあり、記録でもある写真の一面。 お隣のとらや茶寮で、ゆっくり出来る立地も、嬉しいですね。

京都グラフィーのサイトはこちら http://www.kyotographie.jp/ 

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手のひらの自然 蕪村と若冲2016

October 22, 2016

ギャラリーから一筋下がって、少し西へはいったところ(下がるは南へ、西へ入るは、西へ行く。京都ですね) にある有斐斎弘道館。 江戸中期を代表する儒者・皆川淇園(みながわきえん/1734−1807)が開いた学問所跡です。 通りから路地庭を通って、中へ入ると、表からは想像もつかない広々としたお庭が広がっています。茶道や華道の会など、文化的な活動をされていて、京都にお住いの方でしたら、行かれたことのある方も多いかもしれません。

今年は、若冲の生誕300年で、京都市美術館などでも、展覧会が行われていますが、その若冲や蕪村も、この弘道館とご縁があったとか。 そういうわけで、今年は、「蕪村と若冲」をテーマに京菓子のデザインを公募され、この弘道館と、特別会場の二条城との2か所で、入選作を披露されるそうです。

いただいて美味しいだけでなく、見ても愛らしい京菓子。 見に行ってみませんか?

 

蕪村と若冲2016 http://kodo-kan.com/kyogashi/

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河井寛次郎展

October 04, 2016

学生時代、決して真面目な生徒・・ではなかった私。 でも、授業内容が高校時代とは変わって、専門的になる分、とても興味深く、中でも、博物館学芸員を育てる目的で設置された、博物館学は、実習も多く、毎週楽しみな授業でした。 普段は目にすることのできない美術館や博物館の舞台裏をみたり、現場で調査をしたり。 同級生でも、驚くほどの知識や経験の持ち主がいたりして、目を丸くしたことも、何度もありました。

当時、その担当教授の元で勉強をされていたのが、河合寛次郎のお孫さんである珠江さん。卒業して、ひょんなことから、また、お目にかかることになりましたが、いつお目にかかっても、穏やかで、優雅な雰囲気が憧れの方。 いつも時間に追われて、ドタバタしているわが身を振り返ると、どうしてあんな風にしていられるのか、不思議に思えるほどです。 お祖父さま譲りなのでしょうか。

寛次郎については、まだ学生の頃から、陶芸について研究に研究を重ねてこられた方だと知り、より尊敬の気持ちが深くなった展覧会でした。 作ることが楽しくてしかたのない人。 「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今」 寛次郎の言葉です。 みんな、蕾を咲かせたいですね。

美術館「えき」KYOTO       http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1610.html

 

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京都御苑

May 04, 2016

今日は、ビューティフルデーという言葉が自然に出てくる五月晴れ。 連休で、京都へお越しの方も多いようですね。

ギャラリー近辺で、一番のスポットといえば、何といっても京都御苑。 我々京都人は、周りの公園部分も、「御苑」とは呼ばずに、「御所」と、呼んでしまいますが、正確には、中の旧皇居のことだけをいうそうです。 最近の京都ブームで、休日はびっくりするほどの賑わいですが、雨の降っている日は、ご覧のような森閑とした雰囲気。 人っ子一人いない景色も、時にはほっとするものですね。

一歩、御所(御苑)に入ると、空気も違っているので、京都にお越しになられた方は、ぜひお立ち寄りください。 ただ、春と秋の公開時期以外は、宮内庁管轄の御所内の見学は、予約が必要です。 いつでもはいれる公園部分の御苑では、キノコの観察会など、いろいろな活動もあって、街中の自然観察スポットでもあります。

真夜中になると、真っ暗で、けっこう怖い所、という気がするのですが、普通に若い女性でも出入りする人がいて、こちらの方が、ヒヤッとしたりします。 宮内庁のパトロールカーが赤い警告灯をくるくる回しながら巡回されているので、大丈夫なのでしょうか。

京都御苑のいろいろ    http://kamigyo.sakura.ne.jp/tokushu/spot/post-71.html

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琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る

October 18, 2015

琳派誕生400年記念ということで、京都の街では、あちらこちらで、琳派がらみのイベントが行われています。 その、ご本家ともいえる、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳ら、異彩を放つ芸術家たちの大規模展覧会が、京都国立博物館で行われています。

なかなかのボリューム! そして、分野ごとに、興味をひくセレクト!と、この展覧会にかける博物館の思い入れを感じる見応えたっぷりの展覧会でした。 光琳らの偉業を、今更私などが説明するのも、と思いますので、ぜひ、お出かけになることをお薦めいたします。

博物館、公式キャラクターのトラりん! ゆるキャラ流行りというものの、とうとう、ここまで・・ですね。 トラ皮模様の、とらや特製羊羹は、ニヤリとしてしまうそれらしい出来栄えで、つい、手が伸びそうです。 トラりんのサイトには、プロフィールまで書かれていて、とってもお茶目。 ブログやツイッターは、まだのようですが、何が書かれるのか、今から楽しみです。

食べる琳派では、他に、京カフェ コムサの「雷神」タルトが、なるほど!のデザイン。 その上、美味しそう~♡ということで、芸術の秋というよりは、やっぱり、食欲の秋・・・・、という、いつもながらのオチでした。

 

京都国立博物館のサイトはこちら
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

公式キャラクタートラりんのサイトはこちら
http://torarin.jp/

京カフェ コムサの案内はこちら
http://www.fashion-press.net/news/gallery/14773/252975

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