February 15, 2020
「お茶お花は習っておくように!」と、親から言われて育った世代の私たち。 日常的に、もっともっと身近に花を愛でる、そんな”ゆとりある生活”・・・楽しみたいものです。
来る3月6.7.8日、いつも素敵なアレンジをみせてくださるフィオリスタ京都の藤井淳子先生が主催で、フラワーアレンジメントのデモンストレーションが行われます。 京都文化博物館別館ホールで、オランダからヨハン・スタム氏、そして京都は花政の藤田修作氏を迎えてのイベントです。 お二人とも、一方はヨーロッパで、もう一方は日本で長年活躍されてきた方々。 当日は、先生の生徒さんたちによるフラワーカーペットやブーケも展示される予定で、華やかな展示会になりそうです。
藤井先生は、長く、オランダスタイルのアレンジメントを続けてこられたかたですが、先日もオランダへ行かれて、お花が毎日の生活に浸透していることに感銘をうけて、帰ってこられました。 自然の豊かな色彩を取り入れることで、精神的にも落ち着き、余裕が生まれ、それが、社会全体の寛容さへとつながっている。そんなオランダのライフスタイルの魅力をこの展示会でぜひ感じていただきたいとおっしゃっていました。
私は、協賛という形でかかわっており、3日とも、会場の販売コーナーに詰めている予定です。 お気軽にジュエリーを手に取っていただける機会になると思いますので、どうぞ皆様お誘いあわせの上、お越しくださいませ。お茶をいただけるスペースもございます。 お目にかかるのを楽しみにしています。
入場券は1枚1000円。ぜひ、皆様のご来場をお待ちしております。
日時 2020年3月7.8日10:00~17:00
場所 京都文化博物館 別館ホール1F (三条高倉西北角)
チケット 1000円