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CATEGORY : ART BLOG DAILY KYOTO

世界を変える美しい本

June 30, 2019

お知らせが続きますが、インドの小さな出版社タラブックスの作ったハンドメイドの絵本の展覧会。とても話題のようです。

いまだに子供の頃に読んだ絵本や、児童書の挿絵がどんなだったと、目に浮かぶのですが、美しい絵は、子供だけでなく大人にとっても魅力的なものですね。

どちらかというと生真面目な子供だった私は、デフォルメされたり、ヘタウマだったりする絵がどうしても受け入れられなくて、子供心に憤慨していた覚えがあります。 反面、気に入った絵には、すっかりはまり込んで一人悦にいっていたもの。 そのくせ、ヘタウマの絵を褒める友人に出会って、ひどくショックを受け、どこがいいんだろうと、おろおろしてみたり・・。 本の絵一つで、たくさんの思い出がよみがえります。

早くいかないと、とても混みそうな予感。 楽しみです。

細見美術館 ⇒ 世界を変える美しい本

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数寄景/NEW VIEW 「日本を継ぐ、現代アートのいま」

June 29, 2019

日ごろ、現代アートとなかなか縁のない方々にも気軽に見に行っていただけるのではと思う 数寄景/NEW VIEW 「日本を継ぐ、現代アートのいま」展。

どちらかというと、アート好きだと自分では思っているのですが、時に???と、思ってしまう作品にも出会ってしまうのが、現代アートという気が・・。 友人とも議論になったり。何かと、かしましい思いをするのも、また、その面白さの一面のような気がします。

私自身は、いろいろと実験的な試みが見られるのが楽しく、また興味をそそられるのですが、皆様はどのように感じられるでしょう。 ぜひ、伺ってみたいところです。 先日、IMAI kuniko KYOTOのジュエリーをつけてくださった中北紘子さんの作品も展示されています。ぜひ、ご覧くださいね。

阪急うめだギャラリーのサイトはこちら⇒阪急うめだ本店

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コッコ街へ行く 5/25~6/7

May 26, 2019

あぁ~、写真ではわからない・・。

コッコ・アトリエは、京都一乗寺の山の斜面に建つ、造形教室。 4名の先生方のうち、守家さんは彫金をされるので、ずいぶん以前からの友人でもあり、作品などいつも楽しく拝見していました。ただ、子供たちに造形を教えていることは知ってはいたものの、今まで見に行くチャンスもなく・・。

久しぶりに彼女に会うのを楽しみに出かけたのですが、子供たちの作品が、と~っても素晴らしく、その完成度の高さに、ちょっと驚いてしまいました。 一枚目の写真は、ガラス絵。 2枚目以降は、カラフルなビニールテープを使っての造形作品。 写真を撮りそびれたのですが、デッサンや、紙を切って作った作品など、どれも、子供たちの真剣な眼差しが目に浮かぶような、力作揃い!でした。

もう一度子供に戻って、習いに行きたい!!

子供が持っている力って、空恐ろしいですね。 6月5日まで、展示されているそうです。 会場のメリーゴーランド京都も、おしゃれな老舗の絵本屋さん。 寿ビルディングもレトロな感じの素敵なビルですので、ぜひお出かけになってみてください。

 

コッコアトリエのサイトはこちら ⇒ コッコアトリエ

メリーゴーランド京都のサイトはこちら ⇒ メリーゴーランド京都

婦人画報6月号にヒロコナカキタ様が着用、掲載されました

May 12, 2019

今、発売中の婦人画報6月号。「美を紡ぐ人のきもの」のコーナーで、画家のヒロコ ナカキタ様が、IMAI kuniko KYOTO のピアスを着けてくださっています。

アーティストとして装う時は、「作品が主役」と、モノトーンのお着物に、皮の帯と、アバンギャルドな取り合わせ。 繊細なイメージのIMAI kuniko KYOTO のピアスも、彼女の個性豊かな着こなしに一役かっているでしょうか・・。。

一方、左側は季節感を大切にした伝統的な着こなし。どちらもパーフェクトに着こなされているところが、天は二物も三物も与えるという、典型のようなナカキタ様。

こんな、ほっそりと たおやかなイメージの女性が描かれる絵。興味津々ですね。

婦人画報のサイトはこちら⇒婦人画報のサイト

ヒロコ ナカキタ様のサイトはこちら⇒ヒロコナカキタfacebookページ

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驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ

February 03, 2019

1月26日から大阪あべのハルカス美術館で開催されている、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展覧会。 既に、今までの美術展や展覧会で目にしたことのある作品も、一堂に集められていて、なかなか見応えありそうです。

私の一押しは、鈴木祥太さんの「綿毛蒲公英」。風に飛ばされそうな儚さを、金属でここまで表現するのは、並大抵ではない気がします。 そして、技巧・・と言うと、自在。 私はとっても苦手なのですが、あまりにリアルな「蛇」が必ず。 そして、リアルな爬虫類が・・。でも、この度は、胡瓜や、バナナなど、楽しい作品もありそうです。

3月3日には、山口晃さんと山下裕二さんの対談もあり、・・きっと大勢の人になるでしょうね。

金属を扱っている方には、特にお勧めです。

美術館はこちら⇒あべのハルカス美術館

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ESBROW STRINGS

December 11, 2018

以前にもご紹介したことのあるチェリストの佐々木賢二さんが、ミンジ・チョイさん、水野優也さんと三人で、リサイタルをされます。

12月28日金曜日兵庫県立芸術文化センターで、19:00からです。

暮れも押し詰まって、皆様もお出にくい時かとは思いますが、ヨーヨー・マや、ダニール・トリフォノフといった、超有名な演奏家たちとも共演した実績のある彼のチェロ。 その演奏にひたって、この年を終えるのも良いのではないでしょうか。 贅沢な夜をぜひお過ごしください。

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ユーミン Time Machine Tour

October 12, 2018

私たち世代にとって、ユーミンといえば、”青春そのもの”。

学生時代からずっと、どちらかというと洋楽派で、あまり日本の歌手の音楽を聴かなかった私。それでも、オシャレで素敵、また、カラッとしながらもせつない気持ちを唄ってくれるユーミンの世界には、どっぷりと浸ったものでした。あぁ、懐かしい・・・。

しばらく、コンサートへも行くチャンスもなかったのですが、ここ何度か、誘ってくれる美人の友人のおかげで、楽しいひと時を。 今回の、Time Machine Tour は、デビュー当時の曲から、たくさん選ばれているので、とても楽しい! その上、いつも以上にビジュアルが洗練されて、わくわくドキドキな時間を過ごせる大興奮のショーでした。

楽しかったなぁっと思っていたら、菊池寛賞受賞!との一報が。いつもエネルギッシュに挑戦し続ける彼女にぴったり。

元々は、46歳以上の作家が表彰対象となり、数え45歳未満の作家が選考委員を務めたというこの賞。若者が目上の人に賞をあげるという考え方も、時にはいいのになぁなんて、思ったりしますけれど。それはさておき、ユーミン。おめでとうございます。

 

Yuming 菊池寛賞受賞についてはこちら https://yuming.co.jp/information/2018/10/10/4571/

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ジョルジュブラック、そして、河井寛次郎

June 22, 2018

お知らせしないと・・と思っているうちに、パナソニック汐留ミュージアムのジョルジュ ブラック展、6月24日で、終わってしまいました。ごめんなさい。 絵画や立体では、とても有名な方ですが、ジュエリーもあるなんて知りませんでした。 パターンにとらわれない自由な発想で作られた素敵な作品がいろいろと、展示されていて、もう少したくさん見たかったですね。 自由に作られているのにもかかわらず、身に着けて楽しめそうなデザインというのも、いいなと思えた点でした。

さて、次回の展示は、京都で育まれた民芸陶芸家、河井寛次郎さんの作品展です。 私の場合、民藝運動の作家の作品については、割合好き嫌いがはっきりしてしまうのですが、彼の考え方や、仕事の取り組み方が、とても好きで、きっと、楽しい方だったのだろうな、お目にかかりたかったなと思います。

お孫さんの、鷺珠江さんと、俳優の井浦新さんのトークショーも行われるそうです。 ぜひ、お出かけになってみてください。

パナソニック汐留ミュージアムのサイトはこちら

 

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オランダスタイルのフラワーアレンジメント展

May 23, 2018

もう、明後日のことになりました。 IMAIkunikoKYOTOのジュエリーをお取り扱いいただいている、イムラアートジェムのある、京都ホテルオークラ。 その地下1Fで、フィオリスタ京都の藤井淳子先生を迎えて、オランダスタイルのフラワーアレンジメント展が開かれます。

会期は、5月25日から31日まで。 ゴージャスで、アーティスティックなアレンジがご覧になれると思います。 ぜひ。

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京都国際写真祭 KG+

April 19, 2018

すっかり、京都の春のイベントとして、親しまれるようになった、KYOTOGRAPHIE. 街中のあちらこちらのギャラリーで作家の写真展示が行われていて、ひそかに楽しみにしています。

御所西の、私のギャラリーから一筋南の弘道館では、“Nomado” と題して、宮下直樹さんの作品が展示されています。 広大なモンゴルで撮影された写真や、ドローンをつかったビデオ作品が、ご本人の伸びやかなイメージと重なり、その風景の中、ちょっとした人工物が、切り取られているところに、独自の視線を感じました。 和の空間にも不思議にマッチする作品を見た後は、お茶とお菓子でホッと一息。

また、一筋北の、とらやさんでは、クリスチャン・ポラック・コレクションの “今昔写真” が展示されています。こちらでもまた、美味しいお茶とお菓子が味わえますね。

両方ご覧になる方にとっては、途中に立ち寄れる場所に、私のギャラリーはあります。・・・どうぞ、ゆっくりと、キラキラを楽しんでいただいて・・・、ーーーー控えめな広告でした。(笑)

 

KYOTOGRAPHIEのサイトはこちら https://www.kyotographie.jp/

とらやギャラリーのブログはこちら http://toraya-group.blogspot.jp/2013/04/blog-post_5030.html

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「ものよりこと」

October 23, 2017

先日、「今は、”ものよりこと” の時代だから、ジュエリーとか、高価なものを欲しがる人はあまりいないんじゃないの」と言われて、そういう時代なのか・・と今さら気づいた私。 
たとえば、以前なら、大人になったら、まず車を買うもの・・だったのに、最近は買う人は少ないだとか、何か ものを買うよりも、食事をしたり旅行に行ったりしたい、ということですね。 断捨離という言葉もよく聞きますが、ものを整理してシンプルに暮らしたいというのも、そんな 今の時代の気分を反映しているのでしょう。 

それで、ふと思ったのですが、”ジュエリーはもの” ?

もちろん、”もの” ですけれど、少し違う・・というのが、私の正直な思い。

確かに、ジュエリーをファッションとして身に着けるのは一番の目的です。 あの洋服にこのブローチ、こんなシチュエーションには、このイヤリング等、楽しく身を飾るものであるのはもちろんです。
でも、クリスマスやバレンタインに、もらって一番嬉しい物ランキングで、必ず1,2位を獲得するのは、単にキラキラとした飾りだからだとか、お値段が高いから、ではないでしょう。 お値段のはるものなら、他にもいくらだってあります。

ジュエリーが特別なものだと思うのは、身に着けるものの中で、あんなに小さなものなのに、それを見ただけで、瞬時に誰かを思い出したり、何かの出来事を思い浮かべたり、そんな力があるからではないでしょうか。・・プロポーズされるときに、立派な置物とかもらっても、なんだか・・って、気持ちになりますね。 

特別な思いのこもったものを、常に身に着けていられる。 そう思うと、そんなジュエリーをいっぱい持っている人は、そういう “こと” をいっぱい体験している人なのかな、などとも思います。 家に伝わる宝石なども、何代にも重なった一族の思いである “こと” が、込められたものではないでしょうか。

今回は、少し長い文章になってしまいましたが、オーダーやリモデルにお越しいただく方々とお話していると、”こと” は、とても感じるところ。 どうぞ、たくさんの “こと” を、大切なジュエリーに込めて楽しんでください。

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手のひらの自然 小倉百人一首 京菓子展 2017

October 17, 2017

ギャラリーのある中立売通から、一筋下がった上長者町通。 烏丸通でいうと、KBS京都放送局の北側の通りに面して建っている有斐斎弘道館。 京都らしく、通りから見えるのは、門の幅いっぱいの細い路地です。 その路地を通って中へ入ると、思いのほか広い邸宅があります。

今月21日から、この有斐斎弘道館で、「小倉百人一首」をテーマに公募された和菓子の展覧会が開かれます。 実は、友人が入選したそうで、今年は、ぜひ、見に行かねば・・。 呈茶もあるそうですので、やっぱり、そちらがメインになるのかな・・・。

京菓子展”手のひらの自然 小倉百人一首” はこちら

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エルンスト・ザイラー追悼コンサート

September 23, 2017

国内外で幅広く活躍されていた、ザイラーピアノデュオ。 そのエルンスト・ザイラーさんが、この春亡くなられました。 

京都市内から、少し離れた胡麻という村に移築された、古寺「かやぶき音楽堂」で、毎年のように演奏会を開かれていたお二人。 既成のホールにはない開かれた場所での演奏は、特別な響きをもつものでした。「晴れたら畑を耕し、雨が降ればピアノを弾く」とおっしゃっていたザイラーさん。 初めて出会った頃、スーパーのトマトしか知らなかった私は、畑のトマトをもいで、「熱い!」とびっくり! 笑われたことを思い出します。

来週、25日、そのザイラーさんの追悼コンサートがひらかれます。 デュオで、活躍されていたカズコさんと、お嬢さんのキオさんとの、ピアノとヴァイオリンのDuoコンサートだそうです。 キオさんは、小さなころから、とても可愛らしく利発なという言葉がぴったりのお嬢さん。 今は、スイスを拠点にバイオリニストとして活躍されているそうです。 音楽家の血筋が続き、きっと、エルンストさんも、安心されていることでしょう。

コンサートの詳細については、こちら
「ドイツの魂」エルンスト・ザイラー追悼コンサート

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ブリューゲル「バベルの塔」展

July 26, 2017

ブリューゲルの”バベルの塔”。 学校の教科書にも載っていた有名な絵ですね。 16世紀当時の建物が、そのまま巨大な塔になる様が描かれていて、何とも印象的です。

画集にも、よく出てくるこの絵ですが、間近にみると、ビックリするほど緻密に描かれた細部、それでいて、壮大なスケール感に圧倒されました。 画集で見ていた時は、夕日でも当たっているのかと気にも留めなかった、左から塔の上にかけての赤い色。 実は、大きな塔の中でも、新しく作られた部分の、新しい煉瓦の色で、そういった細かい視点にいちいち、納得したり、驚いたり。 描き込まれた人々の動きそれぞれも、現実的で面白く、いつまでも見ていて飽きない絵でした。

そういえば、このミクロとマクロの視線。 現代の画家、池田学展でも感じたこと。 16世紀の画家と現代の画家。 出来上がった絵は、全く違うものですが、共通点を感じてしまう興味深い一日となりました。

ブリューゲル「バベルの塔」展は、こちら

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技を極める -京都国立近代美術館

May 23, 2017

“グランサンク”と呼ばれる、パリの老舗宝飾店のなかでも、華やかで女心をくすぐるデザインが秀逸な、ヴァン クリーフ&アーペル。 私たち、宝飾業界の者にとっては、ミステリーセッティングと呼ばれる、爪を使わずに、宝石だけでセッティングする技法を生み出したジュエラーとして、知られています。 写真のルビーで作られた花びらの部分がそれですね。

今、そのヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーと、日本の工芸を対比して展示し、それぞれに極められた技を紹介する展覧会が、京都国立近代美術館で、催されています。 西洋の美術品と比べると、日本のものは、どうしても繊細すぎて、淡白に感じられることが多いように思いますが、七宝や金属工芸に限らず、なかなか、面白いものが、セレクトされていて、興味深く思いました。

ジュエリーという視点でみると、もう少し、テイストをまとめてほしかった気もしますが、反面、いろいろと見られる・・と言う楽しみもあったような。 何度見にいっても、楽しめそうな展覧会。 8月6日までです。

〝技を極める” のサイトはこちら 

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KYOTO GRAPHIE 2017

May 06, 2017

今年のゴールデンウィークは、9連休という方も多いのでしょうか。 最高の季節を思う存分楽しんでいらっしゃることと思います。 

御所西ギャラリーでのジュエリー展には、大勢の方にお越しいただき、どうもありがとうございました。 今回は、チタンのジュエリー作家、小宮さんのカラフルなジュエリーがとても楽しく、今までとは少し違ったジュエリーの一面を、お楽しみいただけたのではと思っています。

と、ホッとしていましたら、あっという間のゴールデンウィーク。 京都では、今や毎年恒例となったKYOTO GRAPHIE の、展示があちらこちらで、行われています。 ギャラリーの一筋北の通りにある、虎屋 京都ギャラリーでも、Theater of Love フランス国立ギメ東洋美術館の写真コレクションが公開されています。 我々日本人にとっては、どこか懐かしい光景が、写真におさめられていて、興味深いです。 スーパーモダンな写真の世界とともに、芸術でもあり、記録でもある写真の一面。 お隣のとらや茶寮で、ゆっくり出来る立地も、嬉しいですね。

京都グラフィーのサイトはこちら http://www.kyotographie.jp/ 

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静かにドラマの始まる月

December 15, 2016

12月と言えば赤。 空に舞う雪。 暖かく輝くゴールドの煌めきですね。

中央のネックレスは、火のシリーズのブローチをオメガネックレスに通して、チョーカーのようにセットしたもの。 その日のスタイルによって、ジュエリーも、いろいろな形で楽しみたいものです。

さて、そのネックレスのかかっている白い箱。 合わせ鏡に映る影のように、ずっと奥まで丸い形が続いているのが、ご覧いただけるでしょうか。 アートで何かと話題の、ホテルアンテルーム京都にも作品が展示されている、井村一登さんの作品です。 現代アートのもつ浮遊感がとても好きで、この作品の不思議でクールな感じが気に入ってます。 これは、ウインドウに入る、小さなサイズですが、またいつか、もっと大きな作品を作ってもらえたらいいなと思っています。

昨夜、ウインドウの写真を撮っていたら、通りがかりの男性が、“いつも楽しんで見てますよ” と、お声がけ下さいました。 スタッフと一緒に、毎回どんな風にしようかと、悩んでますが、とっても、嬉しかったです。

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JEWELS ムガール皇帝とマハラジャの宝石

November 05, 2016

ジュエリーというと、ヨーロッパ、そして、中国や韓国の皇帝や貴族が身に着ける華やかな宝飾品を目に浮かべますね。 つい、忘れがちなのが、どこよりも多彩な宝石に恵まれた国インド。 自国で宝石がふんだんに採れた時代があり、マハラジャという大きな力をもったパトロン?にも恵まれたインドの宝飾品は、長い歴史を誇っています。 日本国内でも、宝石を扱う人というと、インドの方にお目にかかる機会も多く、国際的な展示会に行くと、かなりの数のインド人が宝石を扱う仕事をされていて、そのお国柄を感じずにはいられません。

今回の“JEWEL”展。 マハラジャに愛されたジュエリーというだけあって、どれも逸品揃い。 宝石の質と大きさ、美しさ、どれをとっても、めったにお目にかかれないものが、集められていました。 これだけ揃うと、贅沢だとか、そういうことを超えてしまいますね。

インド占星術では、誕生日で、自分を守ってくれる宝石がわかるのだそうです。今も、お守りとして、日常的に着ける風習が残っているのだとか。 お守りになる宝石が何か!って、とっても気になりますね。

 

JEWELS のサイトはこちら

http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/tp2016au1.htm

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河井寛次郎展

October 04, 2016

学生時代、決して真面目な生徒・・ではなかった私。 でも、授業内容が高校時代とは変わって、専門的になる分、とても興味深く、中でも、博物館学芸員を育てる目的で設置された、博物館学は、実習も多く、毎週楽しみな授業でした。 普段は目にすることのできない美術館や博物館の舞台裏をみたり、現場で調査をしたり。 同級生でも、驚くほどの知識や経験の持ち主がいたりして、目を丸くしたことも、何度もありました。

当時、その担当教授の元で勉強をされていたのが、河合寛次郎のお孫さんである珠江さん。卒業して、ひょんなことから、また、お目にかかることになりましたが、いつお目にかかっても、穏やかで、優雅な雰囲気が憧れの方。 いつも時間に追われて、ドタバタしているわが身を振り返ると、どうしてあんな風にしていられるのか、不思議に思えるほどです。 お祖父さま譲りなのでしょうか。

寛次郎については、まだ学生の頃から、陶芸について研究に研究を重ねてこられた方だと知り、より尊敬の気持ちが深くなった展覧会でした。 作ることが楽しくてしかたのない人。 「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今」 寛次郎の言葉です。 みんな、蕾を咲かせたいですね。

美術館「えき」KYOTO       http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1610.html

 

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DUO PENQUIN RECITAL

July 23, 2016

菅野雄太さんと佐々木賢二さんの、ピアノとチェロのデュオコンサートが、西宮の兵庫県立芸術文化センター、神戸女学院ホールで、8月12日金曜日19時から開かれます。 ”デュオ・ペンクィン・リサイタル”

お二人とも、高校一年生から、渡米されて研鑽をつまれてきました。 菅野さんは、カンザス大学演奏家博士課程をティーチングアシスタントとして、佐々木さんは、シビックオーケストラオブシカゴで、首席をつとめておられます。 佐々木さんは、あのヨーヨーマと、一緒に演奏したこともあるそうで、彼の公式フェイスブックにも、写真が載っていました。

真夏の夜、夢のような一夜を過ごしてみませんか。

 

DUO PENQUIN RECITAL    兵庫県立芸術文化センター

神戸女学院小ホール

2016年8月12日(金)19:00開演

チケットのご予約お問い合わせは duo.penquin@gmail.com

 

Yo Yo Ma さんのサイト 右隣で演奏しているのが、佐々木賢二さん https://www.facebook.com/YoYoMa/photos/a.10150104959961337.297774.80753646336/10153864758096337/?type=3&theater

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