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CATEGORY : お手入れ

ジュエリーでケガ?!

May 31, 2012

 ジュエリーをご覧になる時、皆様はどんなところに目をとめられるでしょうか? なんとなく可愛い~!と全体の雰囲気でご覧になる方、宝石の大きさや価値に目を奪われる方も多いかもしれません。ショップの方から作りの確かさや、見どころ!の説明もあるでしょう。
 
 一般的に、どのようなデザインのジュエリーでも、肌あたりの部分は なじみが良いように、そして、尖った形をデザインに取り入れたいときは、目の錯覚を利用して尖っているように見せかけたり、使用中に出来るだけ引っかかりのないようにと、いろいろな工夫がされているものです。
 ところが、場合によって、身につけるのに不都合がない範囲で、デザイを優先する時があります。特に、(限られるわけではありませんが)コンテンポラリージュエリーなどで、デザイン上のコンセプトを際立たせたいために、使用感よりデザインを優先して制作されているジュエリーがあります。

ちょっと、極端な例ですけれど・・。
 本来ジュエリーは身につけて初めて完成するもの。 決して尖っていたり、大きすぎたり、重すぎたり・・というものはジュエリーとしては良くない気もしますが、洋服でも、毎日は着られないけれども、何かの折には着てみたいタイプの洋服ってありますね。
 幼稚園の先生や看護師の方々。そういった方々は、お仕事中に指輪等を着けられることはありません。 プロでなくても、小さい子供たちと遊ぶ時、自然の中で思い切り遊びたいような時には、自ずからその場にあったジュエリーがあります。海外では、小さな子供たちもよくピアスをつけいて、とても可愛らしいと思いますが、まだ判断力の乏しい小さな子供がひも状のネックレスをつけていたりすると、何かに引っかかって首吊り状態になったりしないか、心配になります。
 TPOという視点以前に、そういった安全上の気づかいは必要。
 貴金属は熱伝導率が良いため、たとえば、ネックレス、指輪、ピアスなどを着けたままサウナに入ると火傷の原因になります。極寒のスキー場などで、ピアスをつけたまま長く屋外にいると、凍傷になってしまうこともあるそうです。
 大きめのデザイン重視のリング等も、エレガントに食事を楽しむ時などには、ぐっと映えて素敵ですが、人ごみの中では、はた迷惑な代物になっているかもしれません。 
 人を傷つけないと同時に、自分も傷つけない。当たり前の気づかいですが、ちょっと気をつけて、誰からも一目おかれる素敵な着こなし、着けこなしをしてみてください。

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