吉本100年物語
忙しいでしょう・・といつも気遣ってくださる皆様には、本当に申し訳ないようですが。
行ってきました吉本興業創業100周年記念公演の、吉本百年物語。
吉本といえば、関西が誇る、お笑い界のドン!?ですね。 子供のころから土曜日の午後ともなれば、親たち・・だけでなく、なんとなく子供たち同士でも、こんなの見るの~?といった空気を漂わせながらも、結局、テレビの前で、ゲラゲラ笑っていた覚えがあります。 大人になってからも、微妙に言い訳しながら、家族がテレビを見ているのを、一緒になって楽しんで ・・。 お決まりのオチが、なつかしく、可笑しいですね。
というわけで、大ファンの池乃メダカちゃん!は、出られるのかなぁなんて思いながら、出かけたのですが、この吉本百年物語、吉本新喜劇とは、ま~ったく違うお芝居でした。 少しは予習して出かけないと誘ってくれた友達にも申し訳ない。
主役の中川晃教さんのパワフルな声!が迫力で、カンペイさんとの、掛け合いもテンポ良く、そこはやっぱり吉本の劇。 アジアンの隅田美保さんは、大正、昭和のお着物がとってもお似合いで、新たな魅力発見でした。 NMB48のダンスや歌もとっても華やかで可愛いらしい!
でも、彼女たちが舞台いっぱいに並んだラインダンス。女性目線では可愛らしく元気で良かったのですが、どちらかというと“色っぽさ”よりは、なんだか体育会系な感じがして、そのあたり、男性方はどんなふうに感じられたかしら? 感想を聞いてみたかったです。
吉本100年物語のサイトはこちら http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/