驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ
February 03, 2019
1月26日から大阪あべのハルカス美術館で開催されている、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展覧会。 既に、今までの美術展や展覧会で目にしたことのある作品も、一堂に集められていて、なかなか見応えありそうです。
私の一押しは、鈴木祥太さんの「綿毛蒲公英」。風に飛ばされそうな儚さを、金属でここまで表現するのは、並大抵ではない気がします。 そして、技巧・・と言うと、自在。 私はとっても苦手なのですが、あまりにリアルな「蛇」が必ず。 そして、リアルな爬虫類が・・。でも、この度は、胡瓜や、バナナなど、楽しい作品もありそうです。
3月3日には、山口晃さんと山下裕二さんの対談もあり、・・きっと大勢の人になるでしょうね。
金属を扱っている方には、特にお勧めです。
美術館はこちら⇒あべのハルカス美術館