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都おどりのお皿
April 28, 2009
先日、アシスタントのS が「都おどりを見に行ってきましたー」と言うので、いろいろ話しているうちに、お皿の話になりました。彼女は結婚してまだ日が浅いのですが、「実家には何枚もあったあのお皿やけど、いよいよ我が家にもあのお皿がやってきた!」と笑っていましたので、「ほんとにあのお皿は、京都のどこの家にもあるよねぇ」と二人で盛り上がりました。
都おどりでは、お茶席付観覧券を利用すると、公演前に、舞妓さんがお点前をして、お茶とお菓子をいただけるサービスがあって、出されるお皿はお土産として持って帰ることができます。団子柄(もしかしたら、提灯柄なのかしら?)が素朴で愛らしいお皿です。
このお皿と同じく「京都のおうちにあるもの」と私が思っているのが、象彦さんのおぼん。友人の家に遊びにいってお茶を出してもらうときに、「それ、うちと一緒のおぼんー!」ということが何度もあります(笑)