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CATEGORY : 星座石

星座石のお話~12月いて座~

December 23, 2010

 12月も半ばを過ぎ、街はクリスマス一色。昨日は、冬至だったので、ゆずを浮かべたお風呂にゆったり・・そして明日は、ツリーにケーキ…そしてプレゼント!ですね。 宗教云々より、暗くて寒い日本の冬に、キラキラ華やかにおしゃれを楽しめるイベントがあるって、やっぱりいいですね~。
 さて、12月の星座石は、ラピスラズリ。日本名では瑠璃と呼ばれています。
 『幸運を招く石』と呼ばれ、古代エジプト王も大切ににしていたというラピスラズリは、世界で最初にパワーストーンとして認識された石と言われています。日本では、仏教の七宝(金・銀・瑠璃・玻璃・しゃこ(貝)・珊瑚・瑪瑙)のひとつとされ、法華経や阿弥陀経にも登場し、真言宗の開祖、空海(西暦774-835年)は瑠璃を守護石としていたそうです。
 宝石としてのラピスラズリを知る者としては、ちょっと、ギョッとしてしまいますが、この石を粉砕して顔料にしたものは、天然のウルトラマリンとして使われ、西洋絵画では、聖母マリアの着る衣装の青色に使われたとか。日本でも、岩絵具として貴重な青色。今も天然の岩絵の具として使われていて、さすがに大変高価なものだそうです。
 開放的で気取らず、知識が豊富ないて座の人のまわりはいつもにぎやか。いて座の支配星である木星を表す色に紺色がありますが、ラピスラズリは最強の聖石と言われ、強運を招くパワーストーンとして、第三の目を開かせインスピレーション、直感を鋭くさせるそうです。・・第三の目・・って、ちょっと、どきどきしますね。
 ラピスラズリは、非常にやわらかく、圧迫や摩擦、熱に弱い石です。絵の具になるような石なので、サンドペーパーなどでも、ざ~っと削れてつやを失ってしまいます。どうぞ大切に!
 ラピスラズリのブルーはちょっと紺に近い少しニュアンスのある色。特に黄鉄鉱を含んだものは、夜空に輝く星のように見えて、ちょっと懐かしいような色合いが、今の季節しっくりとくるような気がします。

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