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アートフェア京都

May 17, 2011

 天変地異?と思うようなおかしなお天気だった今日。ぱ~っと晴れているかと思うと、音を立てて雨が降ったり、事務所を留守にしていた間には、ヒョウも降っていたとか。今は、真っ赤な夕焼け空に、西の鷹峯がくっきりと浮かび上がって、穏やかな夕べ。そろそろ、夕食の時間!ですね。
 今週末20,21,22日と、京都四条烏丸のホテルモントレで、アートフェア京都が開催されます。去年、京都で初めての開催を、見に行きましたが、ホテルの客室を1室づつ使った展示が、普段ちょっと遠く感じるアート作品を、とても身近なものに感じさせてくれました。今年も、見に行きたいなと思っていたところ・・・。
 いつも、私のジュエリーを展示してくださっているイムラアートジェムが、出展されるとのこと。大変急な話ではありますが、私のジュエリーも展示して下さるそうです。ホテルのお店へは、ちょっと足の向きにくい方も、こちらならお越しいただきやすいかもしれません。ぜひ、お手に取ってみていただきたいです。初日、朝から夕方までは、私も詰めている予定です。皆様のご来場を、楽しみにお待ちしています。
 大変申し訳ありませんが、会の性格上、3日間通して入場可能の入場料が2000円必要となっています。デポジット制で、会場内で、5000円以上のご購入で、2000円分差し引かせていただくことになっています。半券持参で、ホテルのカフェも100円引きだそう。今年は、去年の倍近く、60室以上の出展が予定されているそうです。きっと気持ちにフィットするアートに出合える場となるはず。ぜひぜひ、お越しくださいね。
アートフェア京都  http://www.artfairkyoto.com/

永松仁美著「楽しき愛しきお誂え」に取り上げていただきました

April 22, 2011

 「永松仁美になりたい!」と、友人(彼女も美人なのですけれど・・)がしみじみ言ったその永松さんが、本を出版されました。
 「楽しき愛しきお誂え」!
 一目で人を魅了してしまう天真爛漫な笑顔。一生懸命な気持ちがまっすぐに伝わる話し方。誰もが好きにならずにはいられないのが、永松仁美さんです。京都で生まれ育ち、長い時間をかけて衣食住を自分の好みに誂えてこられたという彼女。すべてを自分の好みに整えた生活というのは、誰にとってもあこがれですね。自分らしく京都をめいっぱい楽しみ、慈しんでこられた等身大の彼女の毎日が伝わる素敵な本、きっと、皆様にも楽しんでいただけると思います。
 子供のころから、古美術を扱うご実家のお仕事をずっと見て育っていらっしゃる彼女。ずいぶん目も肥えていられると思うとちょっと緊張しますが、ショップで見かけた私のジュエリーを気にいってくださって、写真とともにご紹介いただきました。ジュエリー使いのちょっとしたアイデアなど、彼女ならではの視点にストーリーがあって、ジュエリーをつけるのがより楽しくなりそう。素敵な着けこなしをご提案いただいてます。
 本の装丁もとってもおしゃれ。ぼんやり見ないで、よ~くよ~く見てくださいね。あ~っと思う楽しさです!
 毎日をこんな風に過ごしたいなと感じさせる、幸せいっぱいの本、ぜひ手に取ってみてください。
「楽しき愛しきお誂え」by amazon

和楽にインタビュー記事が掲載されました

October 14, 2010

 12日に発売された雑誌「和楽」11月号、美しき人のProfileで取り上げていただいています。協力は、ドモホルンリンクルでおなじみの再春館製薬所。 美しき人・・というのが、かなり恥ずかしかったのですが、おかげさまで、白黒の写真でとても美しく撮っていただいてます。計6ページ。(214ページ~)
着物や芸術のことなど、とても美しい写真がいっぱいの素敵な雑誌です。ぜひ、お手にとってみてください。 

 ーーー矢のように過ぎていく毎日に、どうしたら追い付くのかしら・・。きっと、皆さまも同じような悩みを抱えながら、日々過ごしていらっしゃるのでしょうね。
 ジュエリーデザイナーという言葉の響きから、華やかで優雅な毎日を想像される方が多いようですが、実際は地道な作業の積み重ね、1点のジュエリーを作り上げるまでには、本当に多くの工程を踏まなくてはなりません。 どんな仕事でも同じことでしょうけれど、時にはどう進めるか決断できなくて、何日も悩んでしまったり、ありえないと思うようなハプニングが起こったり・・・。そんな毎日の中で、本当にこの仕事に就けて良かったと思うのは、出来上がったものが、私なりに「美しいジュエリーになった!」と思えるとき。
 奇をてらったり、無理をせず、それでも魅力的であること。そして、ライターの方も書いてくださっていますが、身につける人にとって「気持ちをそっと後押ししてくれる」そんなジュエリー。宝石だけ貴金属だけの価値や魅力でもなく、それぞれが響き合って、より美しいものになったとき、しみじみデザイナーで良かったと思います。

 今回、再春館製薬所の方と、和楽の関係の皆様が来て下さって、ずい分長くインタビューを受けました。日頃の作業で、すっかり当たり前になってしまっていて、振り返りもしなかったことを感心してくださったり、珍しがってくださったり、楽しかったです。 ライターさんの書かれる文章は、格別ですね。 この短い文章を書くのにも四苦八苦している私としては、コツを教えていただきたい! また、カメラマンの方が、ここがきれいですね! とおっっしゃった場所が、今まで気にとめたこともない場所でしたので、同じ “目” を使うものとして、尊敬!してしまいました。素敵なカメラを持っていらして、そちらも興味しんしん。こちらの方が、もっといろいろお話を伺いたかったです。
 そして、ドモホルンリンクル! 広告を見かけるたびに、一度使ってみようかしら・・と気になってはいましたが、これをきっかけに、使ってみることに! またまた、デザイナーのイメージからほど遠く、お手入れなど真剣にしたことのない私も、これはきっと神様の思し召し・・。真面目にお手入れしてみようと思っています。 
 次に皆様にお目にかかる時は、きっと、ぴかぴか美人になっている予定です。会いにいらしてくださいね。

SAVVYにジュエリー「柳」が掲載されました

September 01, 2010

 柳の、ネックレスと、ピアスをご紹介いただきました。18金製で、自分で作っていながら、なんとなく重々しい気がしていましたが、こうして写真をみてみると、柳の軽やかな感じが出ていたかなと、嬉しくなりました。 ぜひ、お手にとって見てください。

繊研新聞に記事が掲載されました

August 18, 2010

 少し前になりますが、7月30日の繊研新聞、Brand in focus にIMAIkuniko KYOTOが、紹介されました。
 
 7月の展示会中に、取材に来て下さったのですが、さすがにファッションビジネス専門の新聞だけあって、記者の方も本当におしゃれで素敵な方。いろいろお話をしながら、ジュエリーも着けてみてくださったのですが、どれもさらっと着けこなしていただいて、そんな様子を見せていただくことで、私もいろんな可能性に思いをはせることができました。
 今回のジュエリーを、「凛とした存在感」、と表現していただきましたが、ただファッションの一部として洋服に華を添えるだけではない、そんなジュエリーに対する思いをくみ取って下さったようで、とても嬉しかったです。
 大きく取り上げて下さったので、多方面で反響もあり、ますます頑張らなくては!という気持ちになっています。まだまだ暑い夏ですが、大文字の送り火も終わり、街はガラッと秋モードに。気持ちも新たに、これからも心に響くジュエリーをつくっていきたいと思っています。
 

Webダカーポにインタビュー記事が掲載されました

August 05, 2010

 マガジンハウス社のウェブマガジン、 Webダカーポにインタビュー記事が、掲載されています。
 先日の、イムラアートジェムでの展示会にAge編集長、池田美樹さんが、マガジンハウス社のWebダカーポ チーフディレクターの小松さんとご一緒にインタビューに来て下さいました。
 ちょうどお客様とお話しをしていた時に、にこにこ笑いかけてくださる方が・・。編集長!の肩書きにちょっと身構えてお待ちしていましたが、とってもキュートで素敵な方。てきぱきとお話しされるのにつられて、つらつらとお話ししているうちに、どんどん撮影も進み・・。顔写真は無しね・・などと思う間も、緊張している間もなく、あっという間に大切なところは押さえられて無事終了。さすがでした。ちなみに今回写真をとって下さった小松さんは、アンアンやブルータスといった私たち世代には、ドキドキものの雑誌の写真をとっていらした方。ごめんなさい・・って気分になるのはしかたないですよね。
 インタビューでいろいろな質問を受けると、自分では日頃、それほど意識していなかったことを指摘されたり、時に、大したことでもないと思っているようなことをお褒めいただいたり、視点が変わって面白いです。
 「和を意識していらっしゃいますか?」という質問。京都ならではだったのか、私のジュエリーから受ける印象からなのか、また、こちらからも聞いてみたい気がしました。
池田美樹さんのコラム「LOVE CITY WALK」は、こちら
http://dacapo.magazineworld.jp/column/29813/

Domani7月号に着用記事が掲載されました

June 06, 2010

 6月1日発売のDomani7月号に IMAIkuniko KYOTOのジュエリーが紹介されています。

127ページと129ページ、銀座vs神戸物語、“ジュエリー×スイーツ”のどっちた甘い?対決で、モデルさんが、身につけてくださっています。
 ネックレスは 四角と丸の変形淡水パールを使ったオリジナルの“Rhythmic”、デイリーに使いやすいラリエットで巻き方でいろいろなつけ方の楽しめるもの。 リングは、“游”。 淡水パールの自然な形が“世界に一つしかない”を楽しめるデザインとなっています。 

 HPでのご紹介がまだできてないのですが、WG製ダイヤモンドのリングも、取り上げてくださっています。 こちらは、個性的な多面形のリングで重ね付けをしたり、YGタイプと合わせてコンビで身につけるなど、その日の気分で着けこなしていただけたらなと思っています。 

 

京都ホテルオークラB1 イムラアートジェム(TEL075-231-6116) http://www.imuraartgem.com/

で取り扱っていただいてます。どうぞ、お手にとってご覧になって見てください。

Webダカーポにインタビュー記事が掲載されました

April 20, 2010

 マガジンハウス社のウェブマガジン、 Webダカーポにインタビュー記事が、掲載されています。
 インタビュアーの内貴さんは、東京から京都に移られて12年。京都を愛する素敵な方です。
 京都人=いけず・・というイメージ、やっぱりあるんですね・・・。  他府県のお友達にも、真顔で京都の方って意地悪なのよね? なんて聞かれると、ホントに、まさか~! としか言えないのですが、そう、内貴さんも書いてらっしゃるように、一歩踏み込むとなかなか懐の深いのが京都であり、京都人なのです。
 私のまわりの筋金入りの京女、おそらく何代も続くお宅の奥様でも、「いけず」と感じさせるような方って本当にいらっしゃらなくて、 それどころか、細やかな心配りに、恐れ入るとしか言えないような配慮をいただいて、私もいつかきっと見習って素敵な京女になる!と、心に誓ったりするのですが、私のように単純な人間には、なかなか険しい道のりかもしれませんね。 
 脱線してしまいましたが、記事では、ジュエリーについていろいろとご感想を書いていただいています。 茶道との関係は、考えたことがありませんでしたが、どちらも心に響く本当に美しいもの。私のジュエリーも時を越えて大切にしたいと思えるようなものであったらいいなと、思っています。
http://webdacapo.magazineworld.jp/travel/24184/

Precious3月号に井澤屋、初瀬川とのコラボバッグ「清波」が掲載されました

February 07, 2010

 3月号のPrecious に、井澤屋さまとコラボレーションさせていただいたバックが掲載されています。「早春の京都、着物で静寂の古寺を巡る」という特集。素敵な着物の写真とともに紹介されています。
 このバックの飾りは、淡水パールとシルバーを使ってデザインしています。織地も高級感があって、とってもいい感じ。チェーンがついているので、手に下げても、クラッチバックとしても使えるので、何かとお使いいただきやすいのではと思っています。
 Preciousは、大好きな小雪さんが表紙を飾ってられるあこがれの雑誌。3月号は、表紙が艶消しになっていて、そこに、光沢の桜の花びらが舞うという、凝った作りになっていました。このバック、着物でも、洋服でもぴったり使えると思っていたので、小雪さんがいつかジュエリーと一緒に身に着けて下さったらないいな、なんて思っていましたが、違った形でも、同じ雑誌に載って、ちょっとうれしい・・気分です。

「清波 (せいは)」
 清らかな波が軽やかにやってくる躍動感と、それぞれの波が出会い重なっていく様子を銀と淡水パールで表現しました。風が起こしたひとつの波が海をたゆたい、また違うところから生まれた波と出会って、新しい波となる。
 人と人との出会いにも似ていると感じます。  そんな思いを込めてデザインしました。

象印プラチナキャンペーンにプレゼント商品として採用されました

December 11, 2009

以前、こちらのブログでお知らせさせていただきました、家電メーカーの象印のプラチナ商品発売記念キャンペーンの応募締切が近づいてきました。
炊飯ジャー、ポットなどをちょうど買換えようかしら…?という方は、こちらの商品のご検討もぜひよろしくお願いいたします。重ねて、キャンペーンにも応募いただけたら、私のジュエリーがご自宅に届くかも...です!

JEWELに掲載されました

December 11, 2009

ジュエリー雑誌「JEWEL 秋号」に掲載されました。
7月に行われた京都ホテルオークラにあるイムラアートジェムでの展示会です。(36p)
望 nozomi が紹介されました。

「きものサロン」に、井澤屋、初瀬川とのコラボバッグ「清波」が掲載されました

December 08, 2009

今年の10月に、横浜タカシマヤでの「京の名舗展」への出品の ために、横浜タカシマヤで、和装小物の井澤屋さまと漆の初瀬川さまとコラボレーションさせていただいたバッグが、「きものサロン」’09―’10年冬号の、P83に掲載されています。私のブログでもご紹介させていただいておりますが、写真がとても綺麗に掲載されておりますので、よかったら、どうぞご覧になってください。

象印プラチナ商品発売記念キャンペーン

September 09, 2009

 今回、家電メーカーの象印がプラチナを取り入れた炊飯器や保温ポットなどの商品を発売されるにあたり、そのキャンペーン商品にプラチナジュエリーを、というお話をいただきました。今まで手掛けたことのないタイプのお仕事でしたが、まったく違う分野からのお話というのも面白く、お受けしました。
 対象商品をご購入された方が応募できるという形ですので、展示会などのように「お近くにお寄りの際、お手にとってご覧ください」とはいかないのですが、象印のサイトで詳しくご紹介していただいております。どうぞご覧になってみてください。
 私なりの、工夫をいろいろとしてみました。当選された方たちが、日常使いとして楽しんで身につけてくださったらいいなと願っています。

「自己表現」6月号にインタビュー記事が掲載されました

June 05, 2008

「自己表現」2008年6月号でインタビュー記事が掲載されています。下記、一部抜粋させていただきます。
「ジュエリーは人間にとって高級な宝物ですが、さまざまな偶然が重なり生み出された、地球の宝物でもあるんです。大自然からの贈り物との奇跡的な出会いに感謝し、敬意を抱きながら、多くの人を感動させる作品を創っていきたいと思います」
「ジュエリーは結婚式や誕生日など、特別な日に贈ることが多いですよね。そんな“特別なもの”を手がけられて、本当に幸せです。ぜひ皆さんも、少し背伸びしてでも特別な宝石を身に付けてみてください。」(掲載記事より抜粋)
 写真撮影含めて、2時間ほどのインタビューでたくさんのことをお話しましたが、編集者の方が私がとりとめなく話したたくさんの思いを、わかりやすくとても素敵な記事にしてくださいました。どの分野でも、やはりプロの方のお仕事というのは本当に素晴らしいですね。私も、ジュエリーデザイン業をさらに精進していかなければ・・・と思っています。

ちちんぷいぷいに出演しました

June 28, 2007

6月5日、ちちんぷいぷい“奥様うらやましいわぁ”のコーナーに出演しました。
I appeared on the television program of Japan.

KYOTO VISIYOR’S GUIDEにインタビュー記事が掲載されました

May 17, 2007

5月号のKyoto Visitors Guide に、掲載されました。
京都の魅力を紹介する英字新聞ということで、国内のみならず、海外にも配布される新聞だそうです。 すでに、これを見てお店を訪ねてくださった方もいらして、反響の大きさに驚いています。 気持ちに訴えかけるジュエリーという意味で、Spiritual Jewelry という、紹介をしてくださっています。
心に残る作品を作っていきたいです。

なお、Kyoto Visitors Guideはweb版もございます。是非ごらんください。
http://www.kyotoguide.com/ver2/thismonth/interview-Kuniko%20Imai.html

 

宝石の四季192号に“Tomoorrow”が掲載されました

May 17, 2007

ジュエリーの専門誌 宝石の四季192号に、オリジナルジュエリーの
Tomorrow
が掲載されました。

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