BLOG

宝石の雑誌JEWELに「La nuit etoilee 星月夜 」が掲載されました

October 12, 2013

宝飾の雑誌 JEWEL秋号に、7月の新作展で発表した La nuit etoilee 星月夜シリーズのリングが、掲載されました。

今回のテーマ La nuit etoilee 星月夜 。

可愛いというイメージが先行して、星のモチーフをオリジナルで作ってみたいという気持ちになかなかなれなかったのですが、作ってみると、やっぱり誰からも愛される永遠のモチーフ! いつの間にか、 大好きになってしまいました。 
 
7月の新作展で、いろいろとイメージをふくらませて作ってみた星のジュエリー。大人の女性が楽しめるシリーズとして、皆様からも好印象を持っていただいたようです。 JEWELでは、「装う人のもとで流星のごとく輝きました。」と、書いていただいてます。いつまでも、心に響くジュエリーであったらと、思います。

ショップには、ピアスやペンダントなどもご用意しています。どうぞ、お手にとってご覧になってくださいね。

2013年 新作展

July 04, 2013

 くじ取り式も終わって、いよいよ祇園祭。 京都も夏本番を迎えようとしています。 毎年のこの暑い時期ですが、夏を体いっぱいに感じながら、今年も新作展をさせていただくことになりました。 
 
 今年のテーマは、星月夜。 ゴッホの有名な絵にもありますが、星がきらきらと月のように明るく輝く夜をイメージしています。 カラフルな色石や、ダイヤモンドを散りばめながら、ちょっと、大人可愛い 星の輝きを楽しんでいただきたいと思っています。

La nuit etoilee 星月夜

  すべてが眠り
  しんと静まりかえった夜
  裸足で森を歩いてみる

  ひんやりと足の裏に伝わる冷気
  木々の香り

  満天に広がる星

  目を閉じると

  肌にささる天からの眼差し
  夜空のざわめき

  そして、美しいものたちの気配

■イムラアートジェム
期間:   2013年7月13日(土)~17日(水)
場所:   京都ホテルオークラ 地下1F ショッピングアベニュー・コンフォート内
      京都市中京区河原町御池角
営業時間:  11:00am~8:00pm (年中無休)
tel/fax :   075-231-6116

CATEGORY : PRESS & NEWS

Smart Woman Smart Leader

March 23, 2013

マガジンハウス社のエディターで俳人でもある池田美樹さんが元マイクロソフト日本法人の会長で現在は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の Sam Furukawa さんと対談をされました。 ダイヤモンド・オンラインのSmart Woman Smart Leaderという企画だそうで、働く女性や若い人たちに何かヒントになるようなことをお話しできたらいいなとおっしゃっています。掲載は4月中旬?下旬の予定。
その対談で、池田さんが着用してくださっているのはIMAI kuniko KYOTO のジュエリーです。
つららシリーズのネックレスはチェーンが繊細に揺れ、ダイヤの光と透明感が、大人の女性にぴったり。今回は、チョーカー丈に短く、少しサイドにずらして着けてくださってます。モード感がでて素敵ですね。 ピアスも、同じシリーズのものです。

春爛漫の桜の下、どんな対談だったのでしょうか?池田さんは、エディターとしてのお仕事だけでも充分お忙しいと思うのですが、俳句やブログでも精力的に活動していらっしゃって、ほんの数行書くだけで四苦八苦している私からすると、まさにスマートウーマン!掲載楽しみにしています!

エディターの池田美樹さんのフェイスブック
http://www.facebook.com/ikeda.miki.jp
ブログ
http://http://www.ikedamiki.blogspot.jp/2013/01/blog-post_24.html

CATEGORY : PRESS & NEWS

フェイスブック

March 10, 2013

 2月は逃げるとよくいったものですが、このブログ、一度も更新せずに3月になってしまいました。・・・反省しています。
  いろんな方に勧められていたフェイスブック。 やっとはじめました。 慣れないといけないと、みんなに教えてもらいながらスタートしたのですが、私にとっては大変な毎日。 
 スピード感についていけず、あたふたしていた感じですが、やっと、なんとなく様子がわかってきた気がします。 今までの展示会にきていただいた方には、ちょっと見覚えのあるジュエリーだったり、ホームページ上ではご紹介する機会のなかったジュエリーなども、時節に合わせてお知らせしています。
 ホームページのトップ画面下、中央のFのマークをクリックしていただけたら、そちらもご覧いただけます。
 ぜひ、チェックしてみてください。

Aricoさんの新作アルバムのジャケットに使用されました

November 14, 2012

 11月14日、京都α・Station、金曜夜の人気番組「Arico Peter’s Restaurant」でおなじみのピアニスト、山下有子さんの新作CDが発売されました!

 CDジャケットで、有子さんが身に纏おうとされている南洋真珠のネックレス。 とっても気に入ってくださって、使っていただいています。 爽やかな空気の中、パールの一つ一つがリズムをもったようなデザイン。 南洋真珠というと、ちょっと重々しい感じになってしまうことが多いのですが、軽やかで、すっきりとした味わいがこのCDの雰囲気にピッタリ重なったようで、嬉しかったです。
 軽井沢千住博美術館映像の音楽を元に再構成された5曲と、「Arico Peter’s Restaurant」のテーマ曲の新バージョン他全部で11曲がはいっています。
 本能が目覚め、恋する気分高まる大人のためのピアノ! この間、友人に、「恋してる?」って聞かれたのですけれど、まずは、これを聞いて、本能を目覚めさせましょうか・・・?!

宝飾の雑誌JEWELに「葵afuhi」が掲載されました

October 01, 2012

雑誌JEWEL秋号に、掲載されました。
7月のイムラアートジェムでの新作展について、掲載いただいています。 連なるハート形の葵の葉の形に込められた想い、皆様にも伝わりましたでしょうか。

 先日、ある雑誌で、直接想いを口にするのではなく、物や歌に託して伝える日本の美意識について、ドナルド・キーン氏が話してられました。 美に対する日本人の繊細な心。 私たちの琴線にふれる「もの」、「こと」が、今、世界でも見直されているように感じます。

和楽「世にも贅沢な京都旅」にインタビュー記事がが掲載されました

September 02, 2012

 世にも贅沢な・・とは、なんともドキドキするネーミング。 しかも、その中で、「美味しいもの好きな京都人」が、お薦めしているのは・・・
 9月1日に発売された雑誌「和楽」10月号。 創刊11周年記念!の京都特集のなかで、「京都で美味しいものを食べるなら、ここへ行きよし!」とお薦めしているのは、骨董商の梶さん御夫妻、・・そして、私でございます。 いいのかしら・・・。 
 梶さんは、骨董街で有名な新門前通りで、屏風からお茶道具まで幅広く骨董品を扱っていらっしゃる方。奥様は、南禅寺近くで現代陶器を扱うお仕事をされています。 もうずいぶんと長いお付き合いのおふたりですが、お二人とも、全国の料亭やレストランとお仕事をしていらっしゃる関係上、“美味”については、ほとんどプロ。 御存じないお店なんてないのじゃないかしら?という感じの方々です。 そんなお二人とお話しするなんて、本当に恐れ多いのですが、一般人の目線!も大切ですものね。
  
 いろいろとお話ししているうちに、私の場合は、ただ味が美味しいというだけでなく、お店の雰囲気や建物、お庭・・全体的に、“良い感じ!”と思える所が好きだということが、今さらながらわかってきました。そして、ゆっくり、のんびりしていられるとうれしい・・。 いわゆるわがままなお客ですね。 でも、でも、そんな私たちを暖かく迎えてくれる懐の深いお店が、やっぱり京都にはたくさんあるのです!
 どうぞ皆様も、この秋はぜひ 「世にも贅沢な京都旅」 を満喫してください!
和楽のサイト  http://www.waraku-an.com/

地球テレビ エル・ムンド NHKBS1に池田美樹様が着用、出演されました

August 30, 2012

 ドキドキ・・・1時間があっという間でした!
 2年前の展示会の時に取材にお越しくださって、初めてお目にかかった池田美樹さん! 今年の展示会にもわざわざお立ち寄りいただき、久々の再会を喜びました。
 その彼女が、29日、NHKBS1の地球テレビ エル・ムンドで、私のデザインした今年の新作、“Afuhi”のネックレスとピアスを着けて出演して下さいました! 本当はもっと早くお知らせするべきだったのですが、都合で付けられないこともあるということで、直前に、ツイッターでのみ お知らせしました。

 本当に素敵だった! アンアンの編集者でもいらっしゃって、ファッションセンスは抜群!黒のドレスにゴールドのネックレスが映えて、本当に感激しました。今回 彼女が取材した「BENTO」。 放映後、なんと友人の勤めている会社だとわかり、またびっくり。
 放映後のみなさん 池田さんのツイッターから  http://twitpic.com/y5d6
 この日のゲストは、パディ・モローニさん。愛してやまないスティングや U2 といったミュージシャンたちが尊敬するケルト音楽の巨匠です。 グラミー賞を 7度も受賞したその方の目に私の作ったジュエリーが写ったなんて・・・あぁ・・感動です。 
 
 
 地球テレビ エル・ムンド http://www.nhk.or.jp/elmundo/prg/120829.html

新作展が終わりました。

July 22, 2012

 イムラアートジェムでの新作展が終わりました。どうしてわざわざ・・と思うほど、嵐のような雨であったり、うだるような暑い日であったり、お越しいただいた皆様には申し訳ないようなお天気続きだったのにもかかわらず、大勢の皆様にご高覧いただきまして、感激しています。 ありがとうございました。

 毎年のこととなりましたが、会期中は祇園祭の最中で、遠方からも大勢の方に来ていただくことができました。七夕ではありませんが、一年に一度の出会いがちょっぴり懐かしく、お変わりのないご様子を大変嬉しく思いました。 結婚式の帰りなの・・とお疲れのところ、それでも来てくださった方。 ジュエリーには全く興味ないんだけど・・などと憎まれ口をききながらも、暑いさなか立ち寄ってくださった方。 ちっちゃなお客様も何人か来ていただいて、和やかで楽しい新作展になりました。
 今年の新作展では、葵の葉の形、ハート型を私なりにアレンジしてみました。ゴールドを使ったシリーズでは、金属でありながら、軽やかな雰囲気がでるようにモチーフの付け方を工夫してみたり、ディテールに繊細なパーツを使ってみたり、制作もずいぶん楽しんだ感じです! また、ホワイトゴールドをつかって、気軽に日常使い出来るタイプのもの。 ルビー使いの可愛らしいシリーズなども作ってみました。 ハート型はどんな女性にとっても、なんだか気になるモチーフ。 ちょっと大人も楽しめる、そんなジュエリーができたのではと思っています。
 人と人が出会う時のちょっとした気持ちの華やぎをイメージした今回の新作展。その通りに、多くの方との出会いが、私たちの毎日を楽しく温かいものにしてくれているように思います。
 引き続き、イムラアートジェムにてお取り扱いいただいています。 どうぞお近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

2012年 新作展

July 07, 2012

 7月に入り、そろそろ梅雨明けが待ち遠しい気分ですね。 とはいえ、今年の京都は去年に比べれば随分と過ごしやすい梅雨でした。 蒸し暑いといっても、今までのところは、なんとか耐えられる範囲内。 節電の夏ということもあり、みんなで冷房付けてもいいかしら・・、ちょっと我慢しようかしら・・などと相談しながら、なんとか蒸し暑さをやり過ごすことができました。
 さて、ご案内がとても遅くなってしまいましたが、今年も、京都ホテルオークラ内のイムラアートジェムで、夏の新作展をすることになりました。今回のテーマは、「Afuhi」 葵、をイメージして制作してみました。葵祭のときに飾られる葵の葉っぱ。可愛らしいハート型で、その言葉のもとに、「逢う日」という意味があることを知って、ずっと気になっていたモチーフです。
 まずは目にしただけで可愛らしく思えてしまう、そんなハートを自分なりに、いろいろな形に表現してみました。 ちょっと、大人っぽかったり、モダンだったり、すご~く甘かったり。 皆様にも楽しんでいただきたいと思っています。 ぜひ、ご高覧下さいませ。お待ち申しあげております。
 
■イムラアートジェム
期間: 2012年7月11日(水)~18日(水)
場所: 京都ホテルオークラ 地下1F ショッピングアベニュー・コンフォート内
   京都市中京区河原町御池角
営業時間: 11:00am~8:00pm (年中無休)
tel/fax : 075-231-6116

……….
TITLE icicle Afuhi 葵 -あふひ-
ITEM Necklace
MATERIAL K18YG
……….

CATEGORY : PRESS & NEWS

DIVA リーガロイヤルホテル大阪

November 18, 2011

 日に日に秋も深まって、街を歩くとすでにクリスマス一色! 寂しい冬になるかしらと心配していましたが、節電もいろいろと工夫されているようで、キラキラといつもの冬がやってきました。
 さて、いつもIMAIkunikoKYOTO のジュエリーをご愛用くださいまして、ありがとうございます。この度、大阪中之島のリーガロイヤルホテル大阪1Fの、ジュエリーショップDIVAで、新しくお取り扱いしていただくことになりました。正面玄関から入って、右方向、ショッピングギャラリーパレロイヤルにある、素敵なお店です。

 お泊りの方はもちろん、京阪電車中之島駅からは直接アクセスしています。JR梅田駅からは、リーガロイヤルホテルへシャトルバスが15分おきに。大阪国際会議場(グランキューブ大阪)もすぐ隣です。ホテル内のレストランも充実しているので、お食事もショッピングも!楽しみにお越しいただけたら嬉しいです。
 京都、そして大阪と、皆様の目に触れる機会が増えることで、ますます愛されるジュエリーをデザインしていきたいです。どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。
DIVA    http://palaisroyal-osaka.jp/shop.php?id=S0000015
      http://diva-kisi.jp/

エクラ11月号に関連記事が掲載されました

October 15, 2011

 すっかり秋も深まって、朝夕寒いくらいの毎日ですが、皆さまお元気でお過ごしですか? すっかりご無沙汰してしまいました。 最近よく会う美人のYちゃんには、顔を見るたびにサボってますね・・という目でみられ、身を縮めていましたが、ボ~っとしているように見えても、ジュエリーは作り続けていますのでね(笑)
 さて、今、発売中のエクラ11月号の別冊付録、この秋行くべき「旬の京都」で、祇園界隈でのランチのおすすめ、そして小さな美しいお土産を数点お勧めしています。

 花街でランチでは3軒のお店を、「京ならでは」を買って帰る、小さい秋の美しいもの・・では、2点をお勧めさせていただいています。実をいうと、京都の人より、京都以外にお住まいの方の方が、新しいお店はよくご存じのような気がするのですが、気楽に楽しむ京都ならではなお店。そして、美しい小物と、皆さんもご一緒に楽しんでいただけたら、嬉しいです。

新作展が終了しました

July 21, 2011

 イムラアートジェムでの新作展が終わりました。大変暑い中、大勢のお客様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。 会期中は、祇園祭の最中で、お着物や浴衣姿の方、また、遠方からわざわざお越しくださった方もあり、大変嬉しく思いました。 毎年楽しみにお越しいただく方には、またお目にかかれて、嬉しく本当にありがたく思いました。
 今年の新作展では、繊細で、ラインの美しさを感じるジュエリーをご提案させていただきました。1点を着けて繊細さを楽しむ装い方はもちろん、重ね付けすることで、ゴージャスな場でも、楽しんでいただけるよう工夫しています。プラチナやホワイトゴールドにダイヤのジュエリーは、爽やかにも、華やかにも着けていただけますが、夏らしくカラーストーンをプラスすることで、カラフルな色の楽しさも感じていただけるのではと思っています。
 引き続き、イムラアートジェムにてお取り扱いいただいています。 どうぞお近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
新作 icicle つ・ら・ら http://www.imaikuniko.jp/

2011年 新作展

July 08, 2011

 今日は本当に夏らしい暑~い一日でした。四国、中国、近畿、東海地方は、今日で梅雨明けしたそうで、去年より9日早く、平年より10日から13日も早い梅雨明けだったそうです。近畿では総計史上3番目に早いということで、今から先が思いやられますね。 とはいえ、かぁ~っと照りつける太陽も夏らしくて好きな私としては、いよいよ夏本番!ちょっとうきうきするような気持ちになります。 四条界隈を歩くと、祇園祭の準備が着々と整って、お囃子の稽古の音があちらこちらから聞こえてきます。学生時代は、祇園祭までにボーイフレンドを見つける!というのが、京都の女子の合言葉でしたが・・・。
 さて、今年も、京都ホテルオークラ内のイムラアートジェムで、夏の新作展をさせていただくことになりました。  今回のテーマは、「icicle つ・ら・ら」 水の一つのかたち、「つらら」をイメージして、涼やかな夏を楽しんでいただけるようにデザインしてみました。 つららは、極寒の頃にできるものですが、ただ寒いだけの時ではなく、少しとけて、また凍ってと、形の中に時間の流れを感じさせる気がします。そして、暖かな春の訪れる時、光の中にとけてなくなってしまうもの。
 そんな清廉な輝きを、光と共に心にとどめられたらと思っています。
 毎年、楽しみにしてくださっている方、京都観光のついでにとお考えの方、ちょうど、祇園祭の最中です。期間中は、会場の方に詰めております。ぜひ、ご高覧下さいませ。お待ち申しあげております。
 
■イムラアートジェム
期間:      2011年7月14日(木)~2010年7月18日(月祝日)
場所:       京都ホテルオークラ 地下1F ショッピングアベニュー・コンフォート内
            京都市中京区河原町御池角
営業時間:    11:00am~8:00pm (年中無休)
tel/fax :     075-231-6116

……….
TITLE icicle つ・ら・ら
ITEM Necklace Pierced Earrings Ring
MATERIAL K18WG Diamond
……….

アートフェア京都

May 17, 2011

 天変地異?と思うようなおかしなお天気だった今日。ぱ~っと晴れているかと思うと、音を立てて雨が降ったり、事務所を留守にしていた間には、ヒョウも降っていたとか。今は、真っ赤な夕焼け空に、西の鷹峯がくっきりと浮かび上がって、穏やかな夕べ。そろそろ、夕食の時間!ですね。
 今週末20,21,22日と、京都四条烏丸のホテルモントレで、アートフェア京都が開催されます。去年、京都で初めての開催を、見に行きましたが、ホテルの客室を1室づつ使った展示が、普段ちょっと遠く感じるアート作品を、とても身近なものに感じさせてくれました。今年も、見に行きたいなと思っていたところ・・・。
 いつも、私のジュエリーを展示してくださっているイムラアートジェムが、出展されるとのこと。大変急な話ではありますが、私のジュエリーも展示して下さるそうです。ホテルのお店へは、ちょっと足の向きにくい方も、こちらならお越しいただきやすいかもしれません。ぜひ、お手に取ってみていただきたいです。初日、朝から夕方までは、私も詰めている予定です。皆様のご来場を、楽しみにお待ちしています。
 大変申し訳ありませんが、会の性格上、3日間通して入場可能の入場料が2000円必要となっています。デポジット制で、会場内で、5000円以上のご購入で、2000円分差し引かせていただくことになっています。半券持参で、ホテルのカフェも100円引きだそう。今年は、去年の倍近く、60室以上の出展が予定されているそうです。きっと気持ちにフィットするアートに出合える場となるはず。ぜひぜひ、お越しくださいね。
アートフェア京都  http://www.artfairkyoto.com/

永松仁美著「楽しき愛しきお誂え」に取り上げていただきました

April 22, 2011

 「永松仁美になりたい!」と、友人(彼女も美人なのですけれど・・)がしみじみ言ったその永松さんが、本を出版されました。
 「楽しき愛しきお誂え」!
 一目で人を魅了してしまう天真爛漫な笑顔。一生懸命な気持ちがまっすぐに伝わる話し方。誰もが好きにならずにはいられないのが、永松仁美さんです。京都で生まれ育ち、長い時間をかけて衣食住を自分の好みに誂えてこられたという彼女。すべてを自分の好みに整えた生活というのは、誰にとってもあこがれですね。自分らしく京都をめいっぱい楽しみ、慈しんでこられた等身大の彼女の毎日が伝わる素敵な本、きっと、皆様にも楽しんでいただけると思います。
 子供のころから、古美術を扱うご実家のお仕事をずっと見て育っていらっしゃる彼女。ずいぶん目も肥えていられると思うとちょっと緊張しますが、ショップで見かけた私のジュエリーを気にいってくださって、写真とともにご紹介いただきました。ジュエリー使いのちょっとしたアイデアなど、彼女ならではの視点にストーリーがあって、ジュエリーをつけるのがより楽しくなりそう。素敵な着けこなしをご提案いただいてます。
 本の装丁もとってもおしゃれ。ぼんやり見ないで、よ~くよ~く見てくださいね。あ~っと思う楽しさです!
 毎日をこんな風に過ごしたいなと感じさせる、幸せいっぱいの本、ぜひ手に取ってみてください。
「楽しき愛しきお誂え」by amazon

和楽にインタビュー記事が掲載されました

October 14, 2010

 12日に発売された雑誌「和楽」11月号、美しき人のProfileで取り上げていただいています。協力は、ドモホルンリンクルでおなじみの再春館製薬所。 美しき人・・というのが、かなり恥ずかしかったのですが、おかげさまで、白黒の写真でとても美しく撮っていただいてます。計6ページ。(214ページ~)
着物や芸術のことなど、とても美しい写真がいっぱいの素敵な雑誌です。ぜひ、お手にとってみてください。 

 ーーー矢のように過ぎていく毎日に、どうしたら追い付くのかしら・・。きっと、皆さまも同じような悩みを抱えながら、日々過ごしていらっしゃるのでしょうね。
 ジュエリーデザイナーという言葉の響きから、華やかで優雅な毎日を想像される方が多いようですが、実際は地道な作業の積み重ね、1点のジュエリーを作り上げるまでには、本当に多くの工程を踏まなくてはなりません。 どんな仕事でも同じことでしょうけれど、時にはどう進めるか決断できなくて、何日も悩んでしまったり、ありえないと思うようなハプニングが起こったり・・・。そんな毎日の中で、本当にこの仕事に就けて良かったと思うのは、出来上がったものが、私なりに「美しいジュエリーになった!」と思えるとき。
 奇をてらったり、無理をせず、それでも魅力的であること。そして、ライターの方も書いてくださっていますが、身につける人にとって「気持ちをそっと後押ししてくれる」そんなジュエリー。宝石だけ貴金属だけの価値や魅力でもなく、それぞれが響き合って、より美しいものになったとき、しみじみデザイナーで良かったと思います。

 今回、再春館製薬所の方と、和楽の関係の皆様が来て下さって、ずい分長くインタビューを受けました。日頃の作業で、すっかり当たり前になってしまっていて、振り返りもしなかったことを感心してくださったり、珍しがってくださったり、楽しかったです。 ライターさんの書かれる文章は、格別ですね。 この短い文章を書くのにも四苦八苦している私としては、コツを教えていただきたい! また、カメラマンの方が、ここがきれいですね! とおっっしゃった場所が、今まで気にとめたこともない場所でしたので、同じ “目” を使うものとして、尊敬!してしまいました。素敵なカメラを持っていらして、そちらも興味しんしん。こちらの方が、もっといろいろお話を伺いたかったです。
 そして、ドモホルンリンクル! 広告を見かけるたびに、一度使ってみようかしら・・と気になってはいましたが、これをきっかけに、使ってみることに! またまた、デザイナーのイメージからほど遠く、お手入れなど真剣にしたことのない私も、これはきっと神様の思し召し・・。真面目にお手入れしてみようと思っています。 
 次に皆様にお目にかかる時は、きっと、ぴかぴか美人になっている予定です。会いにいらしてくださいね。

SAVVYにジュエリー「柳」が掲載されました

September 01, 2010

 柳の、ネックレスと、ピアスをご紹介いただきました。18金製で、自分で作っていながら、なんとなく重々しい気がしていましたが、こうして写真をみてみると、柳の軽やかな感じが出ていたかなと、嬉しくなりました。 ぜひ、お手にとって見てください。

繊研新聞に記事が掲載されました

August 18, 2010

 少し前になりますが、7月30日の繊研新聞、Brand in focus にIMAIkuniko KYOTOが、紹介されました。
 
 7月の展示会中に、取材に来て下さったのですが、さすがにファッションビジネス専門の新聞だけあって、記者の方も本当におしゃれで素敵な方。いろいろお話をしながら、ジュエリーも着けてみてくださったのですが、どれもさらっと着けこなしていただいて、そんな様子を見せていただくことで、私もいろんな可能性に思いをはせることができました。
 今回のジュエリーを、「凛とした存在感」、と表現していただきましたが、ただファッションの一部として洋服に華を添えるだけではない、そんなジュエリーに対する思いをくみ取って下さったようで、とても嬉しかったです。
 大きく取り上げて下さったので、多方面で反響もあり、ますます頑張らなくては!という気持ちになっています。まだまだ暑い夏ですが、大文字の送り火も終わり、街はガラッと秋モードに。気持ちも新たに、これからも心に響くジュエリーをつくっていきたいと思っています。
 

Webダカーポにインタビュー記事が掲載されました

August 05, 2010

 マガジンハウス社のウェブマガジン、 Webダカーポにインタビュー記事が、掲載されています。
 先日の、イムラアートジェムでの展示会にAge編集長、池田美樹さんが、マガジンハウス社のWebダカーポ チーフディレクターの小松さんとご一緒にインタビューに来て下さいました。
 ちょうどお客様とお話しをしていた時に、にこにこ笑いかけてくださる方が・・。編集長!の肩書きにちょっと身構えてお待ちしていましたが、とってもキュートで素敵な方。てきぱきとお話しされるのにつられて、つらつらとお話ししているうちに、どんどん撮影も進み・・。顔写真は無しね・・などと思う間も、緊張している間もなく、あっという間に大切なところは押さえられて無事終了。さすがでした。ちなみに今回写真をとって下さった小松さんは、アンアンやブルータスといった私たち世代には、ドキドキものの雑誌の写真をとっていらした方。ごめんなさい・・って気分になるのはしかたないですよね。
 インタビューでいろいろな質問を受けると、自分では日頃、それほど意識していなかったことを指摘されたり、時に、大したことでもないと思っているようなことをお褒めいただいたり、視点が変わって面白いです。
 「和を意識していらっしゃいますか?」という質問。京都ならではだったのか、私のジュエリーから受ける印象からなのか、また、こちらからも聞いてみたい気がしました。
池田美樹さんのコラム「LOVE CITY WALK」は、こちら
http://dacapo.magazineworld.jp/column/29813/

SEARCH

ARCHIVES