BLOG

ワコールスタディホール京都
-ハンケイ500m-

March 16, 2021

ワコールスタディホール京都は、ワコールが主催するライブラリーを併設したホールで、聞けば、このホールの本は、ブックディレクターの幅さんが選書されているそうです。 ディレクターと呼ばれる方の目を通しての選書というのが、面白そうですね。  

インタビューを受けていて面白く思ったのは、下着もジュエリーもとてもパーソナルなもの。 別段、世のためにはならないようでいて、人の心の深いところに刺さるものじゃないのかナ・・という話になり、この仕事に携わっている意味に気づかされたような気がしました。

ハンケイ500mは、地下鉄の各駅に置いてあるそうです。 独自の哲学、ポリシーをもった「職人」気質の方々を発見し、取材するというポリシー。 心に響きますね。 読み応えのあるページがたっぷりです。 

 

ワコールスタディホールへ行ってみたいなと思った方はこちら ⇒ ワコールスタディホール京都

ハンケイ500mを読みたいなと思った方はこちら ⇒ ハンケイ500m

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました。

January 31, 2021

今年に入ったら、少しは良くなる?という思いとは裏腹に、相変わらずの新型コロナ騒ぎ。 感染症がこんなにも日常を変えるとは、思いもしませんでしたね。

 そんな中ではありますが、雑誌JEWEL2021新年号に、IMAI kuniko KYOTO ・12月のジュエリー展の様子を掲載いただきました。 業種によっては、存続にかかわるような時期に、ジュエリー展なんて、という気持ちもあったのですが、振り返って、ジュエリーはいつの時代も人々の側にあったもの。 時には背中を押してくれ、時には守ってくれるもの、、、と思うと、こんな時こそ、ジュエリーの輝きを感じたいと思いました。

お陰さまで、たくさんのお客様にお越しいただき、また、次への活力をいただいたように思います。 こうして本にも取り上げていただき、新年早々ありがたいことです。 

ジュエリーは心に響くもの。 

どうぞ、いつもあなたのそばでお楽しみくださいね。

 

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました。

婦人画報1月号 デザイナーズジュエリーとして掲載されました

January 08, 2021

婦人画報一月号に、京都ホテルオークラの地下1階にある イムラアートジェムが、“リ・デザイン”で彩る「縁」と「絆」というタイトルで、掲載されました。 

毎夏の新作展や、日頃は、常設でジュエリーを展示していただいてるお店です。 京都では珍しく、ホテル地下のアーケードになっていて、夏涼しく、冬暖かにショッピングできる、リッチな場所。

目に見えない大切な縁や、絆を新たな輝きにかえ、末永く愛おしみ、未来に伝える・・ジュエリーならではのお買い物スタイルをお勧めされています。

IMAI kuniko KYOTO のジュエリーは、つららシリーズのリングと、PAVEのリングを、とりあげていただいてます。又、お近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいね。

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました。

August 13, 2020

雑誌JEWEL夏号で、2ページにわたって、IMAI kuniko KYOTO のジュエリーが掲載されています。

Icicle つららシリーズのリング2点、思いもよらない形で、ガラスのコップの上に並んで撮影されています。 クールな輝きが、いっそう引き立って、ちょっと新しい顔を発見したような気がしました。

このリングをデザインした当時は、2種類のリングを重ね付することを念頭にしていたのですが、最近の気分は、横に並べて着けること。 より軽やかで、浮遊しているような不思議な感じをうけるところが、面白いと思っています。

ピアスの方も、ゴージャスだけど、モダンな軽やかさがあって、今の生活になじみやすいデザイン。 

いわゆる宝飾らしい宝飾デザインも、大切に思っている私ですが、こういった遊び心のあるジュエリーは、ふとした時に、気持ちが晴れるもの。ぜひ、手に取ってご覧くださいネ。。

 

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました

November 09, 2019

この夏は、毎年の新作展の他に、三越での展示会。 その後、ジュエリーデザイナー協会主催の、ジュエリー展「しあわせのかたち」に出品など、なんとなく気忙しく毎日がすぎ、あっという間に秋になってしまいました。

そんな中、雑誌JEWEL夏号で、2ページにわたって、IMAI kuniko KYOTO のジュエリーを掲載、そして、秋号では、ジュエリー展「しあわせのかたち」を取材いただきました。 その記事の中、ピックアップされた何名かのデザイナーの作品の中に、私のブローチも載せていただき、感激です。 ジュエリーの制作に追われて、会場に行けなくて、とても残念に思っていたのですが、他の方のジュエリーも見られてとても刺激になりました。

一見華やかに思われるデザイナー業ですが、案外、うちにこもって、粛々と仕事に励む日々。 自分のイメージすることと、何かを形にすることの難しさを常に感じています。 そんな時、こうして取り上げていただけると、とても励みになるもの。

皆様にも、ぜひ、お手に取ってご覧いただきたいと思っています。

婦人画報6月号にヒロコナカキタ様が着用、掲載されました

May 12, 2019

今、発売中の婦人画報6月号。「美を紡ぐ人のきもの」のコーナーで、画家のヒロコ ナカキタ様が、IMAI kuniko KYOTO のピアスを着けてくださっています。

アーティストとして装う時は、「作品が主役」と、モノトーンのお着物に、皮の帯と、アバンギャルドな取り合わせ。 繊細なイメージのIMAI kuniko KYOTO のピアスも、彼女の個性豊かな着こなしに一役かっているでしょうか・・。。

一方、左側は季節感を大切にした伝統的な着こなし。どちらもパーフェクトに着こなされているところが、天は二物も三物も与えるという、典型のようなナカキタ様。

こんな、ほっそりと たおやかなイメージの女性が描かれる絵。興味津々ですね。

婦人画報のサイトはこちら⇒婦人画報のサイト

ヒロコ ナカキタ様のサイトはこちら⇒ヒロコナカキタfacebookページ

「日本の女性ジュエラー20の表現」に、掲載されました

December 31, 2018

この度出版されたブランドジュエリー特別編集「日本の女性ジュエラー20の表現」。 日本で活躍する女性ジュエラー20人の一人に選出されました。

日本の宝飾史研究の第一人者であり、ジュエリー業界の重鎮である山口遼氏の監修です。 宝飾の事を勉強したいと思って本を探すと必ず出てくる先生の本。 業界の慣習やデザインにまで、どちらかというと辛口のご意見をお持ちの山口先生の本に取り上げていただくのは、本当に光栄なことです。 尊敬する他のジュエラーの方と「日本らしさの表現」という章に入っています。 自分では、デザインする時に、特に日本らしさを意識したことはないのですが、良くそう指摘されるのは、自分でも面白く思います。 編集の基準としては、流行にとらわれず、時間が経過しても残り続け、独自性があることを基準に選ばれたということで、嬉しいかぎりです。

思いもよらないことでしたが、なんだかご褒美をいただいたような気持ちです。 2018年も今日で終わり。最後の最後まで、ドタバタの一年でしたが、気持ちも新たに、精進していきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

本については、こちら⇒日本の女性ジュエラー20の表現

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました

December 12, 2017

宝石の雑誌 JEWEL 11号に、掲載されました。

夏のジュエリー展。 業界の大手や中小企業が大勢、出展する中、すっかり埋もれていると思っていましたが、沢山の出店者の中から、こうして、業界紙に取り上げていただき、とても心強い気がしました。 最近は、個人デザイナーのコレクションが、注目を集めているそうで、嬉しい情報。 えっ?っと思うようなところで、声をかけられたりして、ありがたいです。

インバウンド需要で、大変な好景気、ということですが、なんだか静かな御所西界隈。 でも、そんなおっとりした雰囲気も、京都ならではという気もします。 ゆったり、おおらかな気持ちで、仕事に励みたいと思っています。・・・なんて、納期に間にあいそうにないっ!!と、お詫びばかりで、申し訳ありません。・・・今年もあと少し。頑張ります!

 

 

otto 音(おと)
Ring
K18WG Diamond

http://www.imaikuniko.jp/jewelry/allview/2930.html

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました

May 07, 2016

宝石の雑誌 JEWEL  2016・NEW YEAR号に、掲載いただきました。

「JEWEL」は、50年以上の歴史を誇る雑誌。 企業系のジュエリーから、個人で作家活動されている方のジュエリーまで、いろんなタイプのジュエリーが載っています。 

以前は、一般的なファッション雑誌でジュエリーというと、「正装のジュエリー」 というような取り上げ方が多かったように思いますが、近頃は、気軽なジュエリーがよく紹介されていますね。  世界のビックブランドも、カジュアルなジュエリーをデザインする時代。 誰もが、宝石のきらめきを手にし、楽しめる時代になったということでしょうか。

宝石の雑誌 JEWEL に掲載されました。

October 02, 2015

宝飾の雑誌、JEWEL 秋号に、7月の新作展の様子を掲載していただきました。 案内状を送ったときには、まだ、今年のテーマ「Pin」のジュエリーが出来上がっていなかったので、残念ながら、写真は、新しく作った、パンフレットから、 「つらら」 シリーズのピアスとリングです。

私について、—–シンプルでありながら、着けたときのジュエリーと人と空間が一つになるような世界観を持ち、魅力のある造形を作りだすことができるデザイナー—– と、お褒めいただいてます。

ジュエリーそのものの形の面白さだけでなく、人が身に着けて、初めて一つの世界が見えてくる。 ・・どうぞ、皆様もぜひ、お手にとって、身に着けてみてください。

月間「茶の間」にインタビュー記事が掲載されました

December 07, 2014

京都の情報を発信している、月刊「茶の間」。       12月号に、IMAIkunikoKYOTO を取り上げていただきました。 

クリスマス前のこの時期、キラキラとしたジュエリーは、写真で見るだけでも気持ちが華やぎますね。今年の新作の、「火」のシリーズのネックレスや、リングをはじめ、今までにデザインしてきたジュエリーの写真を 5ページにもわたって、たくさん載せていただいてます。 ぜひ、ご覧になってください。 そして、ジュエリーは、身に着けるもの。 また、実物を見に、京都までお越しいただけたら、本当に嬉しいです。

お茶と暮らしの情報カタログということで、書店には置いてないそうですが、皆様良くご覧になっているようで、既に大勢の方から、見たわよと、ご連絡いただきました。 本当にたまたまなのですが、友人知人も何人か載っていて、やっぱり京都は狭いわ、と実感したり、全く知らなかった京都の見どころに感心したり。 半分は情報カタログになっているので、お買い物もお楽しみいただけます。 

月刊 「茶の間」 の公式サイトはこちら 
http://www.chanoma.co.jp/

 

宝石の雑誌 JEWEL に、掲載されました

October 17, 2014

宝飾の雑誌、JEWEL 秋号に、7月の新作展で発表した 「Le feu 火・あ・そ・び」、そして、御所西に新しく開いた、ギャラリーとスタジオの様子を掲載していただきました。

「Le feu 火・あ・そ・び」 は、皆様から、新境地ねとか、面白いといった感想をいただき、ちょっとやったね!という気持ちになれた嬉しいシリーズ。 時間的には、いっぱいいっぱいだったのですが、制作も楽しくできて、それも、振り返ってみると良かったなと思える点です。

ギャラリーの方は、JEWELでは、念願の・・と書いていただいているのですが、どちらかというと、あれよあれよと思っている間にできてしまった、という感じ。 そんなことを言ったら、罰があたりそうですが、思いもよらない幸運に、気持ちと体がついて行ってない・・そんなこの数か月です。

長年、京都北山で仕事をしてきましたが、御所の近くは、より以上に京都らしい京都!  また、何か新しいことを始められるかしら? 自分が楽しみなこの頃です。

TV「極上の京都」に出演しました

December 11, 2013

12月8日、KBS京都放送で放映された「極上の京都」―京都人の案内する本物の京都ーをご覧くださった皆様。 ありがとうございました。

放映中から、沢山のメールや電話をいただき、大変嬉しく思いました。皆様のあたたかな応援の気持ちを感じ、これからも、ますます皆様の心に響くようなジュエリーを作っていきたいと思っています。

ところで、ビックリしたという感想の多かったのが、やすりでジュエリーを削って作っているシーン。 確かにジュエリーデザイナーで、作りにもかかわる方は少ないかもしれませんね。最近は、コンピューターを使った方法も一般的になりつつあり、ワックスを使ったり、いろいろな技法を場合に合わせて制作しています。 デザイン画を描くだけでなく、細かく職人さんと打ち合わせをしたり、自分も制作にかかわることで、絵だけでは表せないイメージが、ジュエリーとして一つの完成された形になると考えています。

ジュエリーデザイナーというとかなり華やかなイメージ?のようですが、ちょっと遠かったみたいですね。

14日土曜日 8:30-8:55 再放送があるそうです。 お見逃しになられた方、よろしければぜひご覧くださいませ。

TV「極上の京都」に出演します

December 05, 2013

しばらく、ご無沙汰してしまいました。 12月に入り、街はクリスマス一色ですね。
さて、この度、TVに出演することになりました。 

「極上の京都」 です。

京都を活動拠点とする各ジャンルのマエストロたち (だそうです) が週替わりで登場し、その人の視点で「私にとっての京都」を紹介するという番組です。

日頃、スタジオでジュエリーを相手に、黙々と?仕事をしている私。 人前で、しかもTVカメラにむかって話しをするというのは、私にとって大変なチャレンジでした。 ジュエリーをデザインしたり、作ったりしている場面の他、京都でお気に入りのショップを3軒、ご紹介しています。 

今まで、この番組に出演されてきた方々は各界の著名な方ばかり。 だいたいが、のんびりしていると評されている私ですが、本当に緊張いたしました。 撮影現場にいた友人に、あなたでも緊張することがあるんだ・・などと、冷やかされましたが、いえいえ、本当にドキドキで・・・。 

日時: 12月8日(日)22:00~22:25 放送 KBS京都
番組: 極上の京都 – 京都人の案内する本物の京都 –

撮影スタッフの方々も、慣れない私にとっても温かく、おかげさまでなんとか撮り終える事ができました。 かなり気恥ずかしい感じではあるのですが、是非どうぞ、ご覧くださいませ。

宝石の雑誌JEWELに「La nuit etoilee 星月夜 」が掲載されました

October 12, 2013

宝飾の雑誌 JEWEL秋号に、7月の新作展で発表した La nuit etoilee 星月夜シリーズのリングが、掲載されました。

今回のテーマ La nuit etoilee 星月夜 。

可愛いというイメージが先行して、星のモチーフをオリジナルで作ってみたいという気持ちになかなかなれなかったのですが、作ってみると、やっぱり誰からも愛される永遠のモチーフ! いつの間にか、 大好きになってしまいました。 
 
7月の新作展で、いろいろとイメージをふくらませて作ってみた星のジュエリー。大人の女性が楽しめるシリーズとして、皆様からも好印象を持っていただいたようです。 JEWELでは、「装う人のもとで流星のごとく輝きました。」と、書いていただいてます。いつまでも、心に響くジュエリーであったらと、思います。

ショップには、ピアスやペンダントなどもご用意しています。どうぞ、お手にとってご覧になってくださいね。

Aricoさんの新作アルバムのジャケットに使用されました

November 14, 2012

 11月14日、京都α・Station、金曜夜の人気番組「Arico Peter’s Restaurant」でおなじみのピアニスト、山下有子さんの新作CDが発売されました!

 CDジャケットで、有子さんが身に纏おうとされている南洋真珠のネックレス。 とっても気に入ってくださって、使っていただいています。 爽やかな空気の中、パールの一つ一つがリズムをもったようなデザイン。 南洋真珠というと、ちょっと重々しい感じになってしまうことが多いのですが、軽やかで、すっきりとした味わいがこのCDの雰囲気にピッタリ重なったようで、嬉しかったです。
 軽井沢千住博美術館映像の音楽を元に再構成された5曲と、「Arico Peter’s Restaurant」のテーマ曲の新バージョン他全部で11曲がはいっています。
 本能が目覚め、恋する気分高まる大人のためのピアノ! この間、友人に、「恋してる?」って聞かれたのですけれど、まずは、これを聞いて、本能を目覚めさせましょうか・・・?!

宝飾の雑誌JEWELに「葵afuhi」が掲載されました

October 01, 2012

雑誌JEWEL秋号に、掲載されました。
7月のイムラアートジェムでの新作展について、掲載いただいています。 連なるハート形の葵の葉の形に込められた想い、皆様にも伝わりましたでしょうか。

 先日、ある雑誌で、直接想いを口にするのではなく、物や歌に託して伝える日本の美意識について、ドナルド・キーン氏が話してられました。 美に対する日本人の繊細な心。 私たちの琴線にふれる「もの」、「こと」が、今、世界でも見直されているように感じます。

和楽「世にも贅沢な京都旅」にインタビュー記事がが掲載されました

September 02, 2012

 世にも贅沢な・・とは、なんともドキドキするネーミング。 しかも、その中で、「美味しいもの好きな京都人」が、お薦めしているのは・・・
 9月1日に発売された雑誌「和楽」10月号。 創刊11周年記念!の京都特集のなかで、「京都で美味しいものを食べるなら、ここへ行きよし!」とお薦めしているのは、骨董商の梶さん御夫妻、・・そして、私でございます。 いいのかしら・・・。 
 梶さんは、骨董街で有名な新門前通りで、屏風からお茶道具まで幅広く骨董品を扱っていらっしゃる方。奥様は、南禅寺近くで現代陶器を扱うお仕事をされています。 もうずいぶんと長いお付き合いのおふたりですが、お二人とも、全国の料亭やレストランとお仕事をしていらっしゃる関係上、“美味”については、ほとんどプロ。 御存じないお店なんてないのじゃないかしら?という感じの方々です。 そんなお二人とお話しするなんて、本当に恐れ多いのですが、一般人の目線!も大切ですものね。
  
 いろいろとお話ししているうちに、私の場合は、ただ味が美味しいというだけでなく、お店の雰囲気や建物、お庭・・全体的に、“良い感じ!”と思える所が好きだということが、今さらながらわかってきました。そして、ゆっくり、のんびりしていられるとうれしい・・。 いわゆるわがままなお客ですね。 でも、でも、そんな私たちを暖かく迎えてくれる懐の深いお店が、やっぱり京都にはたくさんあるのです!
 どうぞ皆様も、この秋はぜひ 「世にも贅沢な京都旅」 を満喫してください!
和楽のサイト  http://www.waraku-an.com/

地球テレビ エル・ムンド NHKBS1に池田美樹様が着用、出演されました

August 30, 2012

 ドキドキ・・・1時間があっという間でした!
 2年前の展示会の時に取材にお越しくださって、初めてお目にかかった池田美樹さん! 今年の展示会にもわざわざお立ち寄りいただき、久々の再会を喜びました。
 その彼女が、29日、NHKBS1の地球テレビ エル・ムンドで、私のデザインした今年の新作、“Afuhi”のネックレスとピアスを着けて出演して下さいました! 本当はもっと早くお知らせするべきだったのですが、都合で付けられないこともあるということで、直前に、ツイッターでのみ お知らせしました。

 本当に素敵だった! アンアンの編集者でもいらっしゃって、ファッションセンスは抜群!黒のドレスにゴールドのネックレスが映えて、本当に感激しました。今回 彼女が取材した「BENTO」。 放映後、なんと友人の勤めている会社だとわかり、またびっくり。
 放映後のみなさん 池田さんのツイッターから  http://twitpic.com/y5d6
 この日のゲストは、パディ・モローニさん。愛してやまないスティングや U2 といったミュージシャンたちが尊敬するケルト音楽の巨匠です。 グラミー賞を 7度も受賞したその方の目に私の作ったジュエリーが写ったなんて・・・あぁ・・感動です。 
 
 
 地球テレビ エル・ムンド http://www.nhk.or.jp/elmundo/prg/120829.html

エクラ11月号に関連記事が掲載されました

October 15, 2011

 すっかり秋も深まって、朝夕寒いくらいの毎日ですが、皆さまお元気でお過ごしですか? すっかりご無沙汰してしまいました。 最近よく会う美人のYちゃんには、顔を見るたびにサボってますね・・という目でみられ、身を縮めていましたが、ボ~っとしているように見えても、ジュエリーは作り続けていますのでね(笑)
 さて、今、発売中のエクラ11月号の別冊付録、この秋行くべき「旬の京都」で、祇園界隈でのランチのおすすめ、そして小さな美しいお土産を数点お勧めしています。

 花街でランチでは3軒のお店を、「京ならでは」を買って帰る、小さい秋の美しいもの・・では、2点をお勧めさせていただいています。実をいうと、京都の人より、京都以外にお住まいの方の方が、新しいお店はよくご存じのような気がするのですが、気楽に楽しむ京都ならではなお店。そして、美しい小物と、皆さんもご一緒に楽しんでいただけたら、嬉しいです。

SEARCH

ARCHIVES