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CATEGORY : DAILY

エルメスというブランド

October 10, 2008

エルメスの社長であるジャン・ルイ・デュマ・エルメスのインタビューを読みました。お相手がエッセイストの阿川佐和子さんでしたので全体として軽やかなインタビューでしたが、いくつも素敵だなと心に残る言葉がありました。
「私たちは目に見えぬ信頼関係のようなものを売っているという感じでいます。そしてそれは時間が証明してくれると思っています。」、そして「エルメスにとっての一番のお友達、それは時間なのです。若い女性もいつまでも若くはなく、年をとるほど私たちの商品との関係を濃密にしてくれているようです」と付け加えられていました。
その言葉に、エルメスのスカーフを最初に手にした若いころは、ずっとしまっておいたのに、年齢を積み重ねるにつけ段々としっくりくるようになったという経験をお持ちの阿川さんはとても納得しておられました。
また以前、なにかの雑誌でエルメスの広告のコンセプトが「目にするすべての人に幸福感をわけあたえること。」というのを目にしたことがあります。
このエルメスの「時間が証明してくれる“目に見えぬ信頼感“」「目にするすべての人にあたえる幸福感」という信条に、私のジュエリーを身につける方・見てくださる方にも常にこんな風に感じていただけるようなものを作りたい!と、(大変おこがましいことですが、)少し嫉妬までしたような気持ちがします。
また、エルメスのHP、ぜひご覧になってみてください。とてもキュートで楽しい気持ちになるHPです!
http://www.hermes.com/index_jp.html
(決して、私はエルメスのまわしものでも、エルメスのコレクターなどでもないのですが、今日のブログはなぜかすごく肩入れしてしまいましたね・・・笑)

CATEGORY : JEWELRY

珊瑚 Rosso・・・紅・・・ — original jewelry

September 24, 2008

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TITLE : Rosso・・・紅・・・
ITEM : Pierced Earring / Ring
MATERIAL:K18YG Coral Diamond
DESIGN STORY : 和の装身具としても古い歴史をもつ珊瑚温かな色と質感を現代の感覚でデザインしてみました
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珊瑚が好きです。珊瑚は、真珠と同じ有機質で、洋服だけでなく和服にも合う、温かみのあるところが気にいっています。日本では血のように赤い「血赤さんご」がその希少性からも人気がありますが、朱色・ピンク・白・黒・青などさまざまな色があり、私は血赤より明るい朱色やピンクが好みです。
 イタリアでも珊瑚は人気なのですが(地中海も珊瑚の産地)、20世紀に入り、日本からイタリアへの輸出が盛んになると、イタリアの商人たちは日本産の色の淡い珊瑚の美しさに目をつけました。とくに彼らは、「ボケ」といわれる淡いピンク色のものをわざと「シャルボ(色あせた)」「インシニフィカンテ(つまらない)」などと価値のないもののように呼び、値が高騰しないようにしたということです。そんなことも、日本での血赤人気の一因でしょうか?でも、今ではボケも立派にその価値を認められるようになっています。
 ジュエリーとしては、古くから帯留めやかんざしに良く使われてきたせいか、地味で古臭いイメージをもたれている方が多いようですが、実は、モダンで可愛らしい一面のある宝石だと思っています。デザインの国イタリアでも珊瑚はあこがれの宝石のひとつ。いろいろに楽しめる素敵な宝石ではないでしょうか。

Coral has been used for Japanese ornaments since ancient ages. Its warmth and texture give life into contemporary design of this ring.

CATEGORY : DAILY

茶道

September 06, 2008

私が大切にしている趣味のひとつに茶道があります。高校生の時からずっと続けていて、忙しい時期はちょっとご無沙汰のときもありましたが、最近は特に私の生活には欠かせないもののひとつになりました。
 どんなに忙しい日々でも、お茶室の凛とした空気、炭の香り、松風、着物 の衣擦れ、それらがつくる空間がとても好きです。 たとえば、真夏。背中に汗がすっと流れるような暑さでも、しんとした中でお点前をしていると気持ちがしゃんとします。冬のひんやりとした茶室の中での一服のお茶は本当に贅沢。
 お茶には、お茶事・お茶会などがあり、、その時々のテーマ、たとえば、季節、お月見や何かのお祝い事などを決めて、ストーリーをつくり、掛物などのお道具類、お花などを取り合わせて、その趣向でおもてなしをします。
 私はどうもストーリーがあるものが好きで、ジュエリーをデザインするときも、何かストーリーを持たせてデザインしているような気がします。ストーリーをもたせ、一生懸命に相手を思い、おもてなしをする。日本人が昔から大事にしている素晴らしい心。そういう気持ちから生まれたものこそ、ずっと残るものなのだろうなと思っています。

CATEGORY : GEM

大切なジュエリー

August 25, 2008

しばらく前、友人と会っていたときのこと。
「結婚前に父が買ってくれたジュエリーがいくつかあるんだけど、ちょっと時代遅れな感じがして、身につけていないの。かといって、もらったときのことを思い出すと、そのままの形で大切にしたいような気がやっぱりして、今風にリフォームするのも気がひけるのよね。」と友人が話していました。
 そのとき、私は、以前、私が何かで目にした“ジュエリーは一緒に暮らすもの”という言葉にとても共感していたので、友人に、「せっかくずっと大切にされてきたジュエリーだし、流行は気にしないで、どんどん身につけたほうがいいのでは?」と話しました。
 それ以来、彼女は発想の転換ができたようで、会うたびに、いろいろと違ったジュエリーを身につけて、見せてくれるようになりました。身につける機会が増えたことで「着けていると、すごく馴染んできて、より大切な宝石になる」とうれしそうでした。
 少し、話がそれますが、昔、「LOVE」という言葉が日本に入ってきた当時、「愛」という日本語ではなく、「大切」と訳されていたようです。なんとなく、「愛」という言葉より「大切」という言葉の方がより実感がわくような気がします。
 気にいった形にリフォームすることも確かに楽しいことですが、そのままの形でずっと大切にするということもとても素敵なことだと思います。
 みなさまも、もし、なんとなくしまい込んでいる宝石があれば、たくさん身につけてみてくださいね。

CATEGORY : PRESS & NEWS

タヒチアンパールフェア

August 13, 2008

連日、猛暑が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
暑さを避けて避暑地へお出かけの方、夏こそはと海へお出かけの方も、多いことと思います。
南洋真珠の故郷、タヒチ。映画の舞台になったり、透き通るような海の蒼さが印象的なリゾート地ですね。
今、東京の、日本橋三越本店でタヒチアンパールフェアが行われています。14日~16日までは、タヒチアンダンスショーが行われたり、いろいろなイベントもあるようです。
その一角で、タヒチパールプロモーションが、タヒチアンパールトロフィーの、グランプリ作品ばかりを集めたコーナーを作ってられます。
’06年にグランプリをいただいた私の作品“tomorrow“も、出品されていますので、ぜひ、ごらんになってください。

■タヒチアンパールフェア 平成20年8月12日(火)~17日(日)日本橋三越本店7階

CATEGORY : DAILY

ジュエリー携帯電話

July 31, 2008

雑誌でセレブ携帯ということで紹介されていたのを見て、そのデザインと価格(!)に驚いて、パソコンで検索してみたらネット上でも記事がありました。
ジュエリー・ブランド「ブシュロン」(BOUCHERON)とノキア(NOKIA)の子会社でイギリス最高級携帯ブランド「VERTU」がコラボレーションしたという豪華な携帯電話です。
日本ではデコ携帯が流行っていますが、本物のジュエリーで,世界で34台の限定。いったい、どんな方がお持ちなのでしょうか・・・そして、持ってらっしゃる方は実際に使用されているのでしょうか・・・。ちょっと気になります。
「ブシュロンとVERTU、夢のコラボレーション携帯電話を発表」
http://www.afpbb.com/fashion/1073311/

CATEGORY : ART

CHANEL MOBILE ART IN TOKYO

July 23, 2008

少し前になりますが、東京で開催されていた「シャネル モバイルアートイン東京」を見てきました。シャネルモバイルアート展は、二年間をかけて世界の主要都市をザハ・ハディッド設計の移動式のパビリオンで巡るというシャネルのアートプロジェクトです。東京では7月4日で終了だったのですが、なんとかぎりぎりで見にいくことができました。
会場では入り口で渡されたMP3プレイヤーを装着して、そこから聞こえてくる不思議な女性の声での解説や音楽とともに、国内外の作家のインスタレーションを鑑賞するといった、今まで体験したことのない経験でした。
私はオノヨーコが好きで、オノヨーコの作品も楽しみにしていたのですが、日本の作家の束芋の作品もすごく気に入りました。好きな作家が世界で活躍しているのはとても刺激になります。これからまだ続く世界への巡回で、海外の方たちがそれぞれの立場から、彼女たちの作品にどんなことを感じるのだろうと思いをはせました。公式ブログがありますので、そちらにも詳細レポートがあります。どうぞ興味がある方は、見てみてください。http://blog.excite.co.jp/mobileart/

イムラ・アート・ジェムでの展示会のお知らせ

July 10, 2008

イムラ・アート・ジェムの14回目の誕生祭に合わせて、7月17日~23日までの会期で新作を展示させていただきます。フェザーパールのブローチなど約20点の作品をつくりました。宝飾らしい豪華なつくりのものから、最近のトレンドの華奢なラインもそろえております。7月17日は祇園祭の鉾巡行の日となりますので、祇園祭りの見物がてら、お寄りいただけたら幸いです。
■ イムラ・アート・ジェム
烏丸御池 京都ホテルオークラ 地下1Fショッピングアベニューコンフォート内
営業時間AM11:00~PM8:00(年中無休) TEL 075-231-6116

CATEGORY : DAILY

エッセイストの書簡集

July 04, 2008

二人のエッセイストの書簡集を読みました。「宝石」というテーマがあり、どちらの考え方も素敵だと思ったので、少しご紹介します。
 ひとりは、新しい本を出すたびに、記念に、宝石を買うのを習慣にしていたそうで、宝石箱を見るたびにその時々の気持ちが蘇ってくるそう。特に駆け出しの頃は、宝石の力を借りて、もっと上に行きたかったし、自信もほしかったと書いてられました。また年をとった時に、若い頃愛着をもって選んだ宝石を着けることも、楽しみにされているそうです。
 そして、もうひとりは、宝石らしい宝石はもっていないかわりに、時折、お母様に宝石をプレゼントされているとのこと。「いつか私がするから、今はこれをしていてね」と今の自分にはちょっとヘビーな背伸びしているような宝石を、あえてお母さまにすすめることで、母娘のいちばん華やかな絆のようなものをつくりあげる喜びがあると書いてらっしゃいました。
 どちらも素敵な大人の女がする行為であり、宝石ならではの満足感があるなあと思いました。光野桃さんと斉藤薫さんの「優雅で野蛮な女になる方法」という本です。

CATEGORY : JEWELRY

アメジストのリング

June 18, 2008

アメジストというのは、あまり聞きなれない名前の宝石かもしれませんが、和名にすると「紫水晶」といい、和名の方が私達日本人には身近な感じがするのではないでしょうか。アメジストの色は、身につける人にとても気品を与えるような気がします。これをつけていると“大人の女性”という雰囲気も付加されるような・・・。「気品を与える」というのは、まったく、紫色だけが持つ不思議な力ですね。
もちろん一つだけでも十分存在感のあるリングですが、たとえば、違う色石のリング(たとえば薄いピンク色のローズクオーツとあわせたり、真っ白の真珠とあわせてみたり・・・)と重ねてつけることで、また違ったイメージになるので、私はよく重ねづけを楽しんでいます。

「自己表現」6月号にインタビュー記事が掲載されました

June 05, 2008

「自己表現」2008年6月号でインタビュー記事が掲載されています。下記、一部抜粋させていただきます。
「ジュエリーは人間にとって高級な宝物ですが、さまざまな偶然が重なり生み出された、地球の宝物でもあるんです。大自然からの贈り物との奇跡的な出会いに感謝し、敬意を抱きながら、多くの人を感動させる作品を創っていきたいと思います」
「ジュエリーは結婚式や誕生日など、特別な日に贈ることが多いですよね。そんな“特別なもの”を手がけられて、本当に幸せです。ぜひ皆さんも、少し背伸びしてでも特別な宝石を身に付けてみてください。」(掲載記事より抜粋)
 写真撮影含めて、2時間ほどのインタビューでたくさんのことをお話しましたが、編集者の方が私がとりとめなく話したたくさんの思いを、わかりやすくとても素敵な記事にしてくださいました。どの分野でも、やはりプロの方のお仕事というのは本当に素晴らしいですね。私も、ジュエリーデザイン業をさらに精進していかなければ・・・と思っています。

CATEGORY : JEWELRY

耳に着けるジュエリー

May 26, 2008

ジュエリーにはたくさんのアイテムがあります。ネックレス、イヤリング、ピアス、リング、ブレスレット・・・などなど。その中でも私の一番好きなアイテムは、イヤリングやピアス、耳に着けるものです。そういえば、タヒチアンパール賞を受賞したいずれの作品もイヤリングでした。
イヤリング・ピアスは、耳たぶにくっついているようなとても小さいものから、肩の辺りまである長さのものまで、デザインも大変多様です。また、顔の一番近い場所につけるジュエリーアイテムなので、男性の方から見ても特に女性らしいジュエリーなのではないかなという気がします。身につけている本人はさりげなくつけているようでも、やはり遠目に見ても顔映えしますし、思っているよりずっと印象深いアイテムだと思います。
最近は、シャンデリアなどぶらさがるタイプのものが流行っていますね。新しいデザインの可能性もとても多く持っているアイテムだと思うので、そういうところもデザイナーである私が、耳にするジュエリーを一番好きなアイテムにあげる理由のひとつです。

CATEGORY : JEWELRY

Natsu 夏 –order jewelry

February 27, 2008

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TITLE : Natsu 夏
ITEM : Necklace
DESIGN STORY : クラシックなイメージの強い石でしたが、モダンで少しアートな感じに仕上げてみました
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CATEGORY : JEWELRY

Sora — original jewelry

January 16, 2008

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TITLE : Sora
ITEM : Necklace
MATERIAL : K18YG Diamond Agate
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 オーダーのお客様とはもちろん直接お話するわけですが、取り扱いの宝石店の店頭で私の作品をご購入いただくお客様には、なかなかお目にかかることがありません。そんな中でも、偶然にお会いできた方や、お話させていただける方もいらっしゃって、その中のお一人がサンフランシスコ在住のマーシャさまでした。
 彼女は、お仕事で何度か日本に来られ、京都に立ち寄られた際に、いくつか私の作品をご購入くださいました。たしか、二度目のご購入の際、「デザイナーさんにお聞きしたいことがある」と宝石店のスタッフの方を通じてお電話くださいました。そのときは、突然のお電話とまた英語での会話でしたので、少し緊張しましたが、「私はあなたのデザインが本当に好きで、しばしばあなたのジュエリーを身につけているのよ」と感想をいただいて、とても嬉しく、そしてそのお言葉にとても励まされました。その後、お店に私宛のメッセージカードを置いていただいたことから、直接、メールでお礼をさせていただいたり、クリスマスカードを贈りあったりさせていただいています。
 京都という土地柄のせいか、世界中からたくさんの方がおいでになり、私のジュエリーを見ていただけることは本当に嬉しく思います。マーシャさまとお話させていただいたことをきっかけに、「世界中の女性に愛されるジュエリーを作ること!」が、新たな目標のひとつとして加わりました。

CATEGORY : JEWELRY

Shizuma –order jewelry

January 16, 2008

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TITLE : Shizuma
ITEM : Ring
DESIGN STORY : とろりとした中石の色味にダイヤの光がシャープな輝きを加え、アクティブで
モダンな女性に映えるよう考えました
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CATEGORY : JEWELRY

der Wald 森 — order jewelry

December 07, 2007

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TITLE : der Wald
ITEM : Ring
DESIGN STORY : パールの柔らかい質感と、オニキスのきっぱりとした色との対比を楽しめる構築的なデザインを考えてみました
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このリングは、ご主人様もリタイアされて、お二人でご旅行を楽しまれるなど、ゆったりした毎日をおくってらっしゃるお客様からのご依頼で作ったものです。お手持ちのパールのリングを、オニキスを使ってリフォームしてほしいとのこと。最初に、こちらのお客様に私が抱いたイメージは、スポーティで明るく、とても若々しい方、また何よりもとてもセンスのいいお洒落な方というもの。
そこで、イメージに合うように、いくつかのラフスケッチを描きましたところ、最初のデザインを気にいっていただき、私のイメージが一番素直に出たデザインを選んでいただけることとなりました。
パールの下にオニキスをおき、パールの白とオニキスの黒、それぞれの宝石が映えるように、また、オニキスを直線的なイメージで使い、少しアール・デコ風に仕上げました。
ご本人のイメージを守りながらもプラスアルファでお客様の隠れた魅力を引き出せたかなと思っております。

CATEGORY : JEWELRY

婚約指輪のオーダー

November 03, 2007

少し作品についてご紹介させていただこうと思います。
今日はある婚約指輪のオーダーのお話です。
この指輪は、新郎さまのお母様からオーダーのご依頼をうけました。ご希望は、両家の顔合わせの際に同席した二つの家族の人数が10人であったことから、ダイヤ10粒にあわせて、新郎さまの誕生石タンザナイト・新婦さまの誕生石サファイアをデザインしてほしいとのご依頼。お母様がご主人様からプレゼントされた指輪のダイヤを使用してリフォームという形でデザインさせていただきました。新郎新婦が両家の家族ひとりひとりに囲まれて守られているように、また二つの家族がうまく手を組んでいるように、デザインしています。皆様の思いがこもった幸せな結婚にふさわしい思い出深い婚約指輪になったのではないかなと思っています。

イムラ・アート・ジェムにて、展示会

July 17, 2007

ジェムの13回目の誕生祭。7月15日から20日まで、新作を展示させていただきます。
今、一番気になるイエローゴールドのネックレス。南洋パールや、淡水パールのネックレスなど
今年らしいアイテムを、多く揃えてみました。半貴石を使ったちょっとアートな感覚のペンダント。
大ぶりのリングなど、私のいろいろな面を見ていただけると思います。
■イムラ・アート・ジェム
京都ホテルオークラB1ショッピングアベニューコンフォート内

ちちんぷいぷいに出演しました

June 28, 2007

6月5日、ちちんぷいぷい“奥様うらやましいわぁ”のコーナーに出演しました。
I appeared on the television program of Japan.

CATEGORY : JEWELRY

Dune–original jewelry

June 14, 2007

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TITLE : Dune
ITEM : Necklace
MATERIAL : K18WG
DESIGN STORY : ゴールドの温かさ、柔らかい質感をマットなテクスチャーでモダンに表しました
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Matting texture expresses the warmth and softness of gold in contemporary style.

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